人間模様グラフ (人間関係グラフ)

人物名/データは架空であり実在するものとは一切無関係です

方法Aで作成した図方法Bによる指示系統図

製作 2001年 4月

これは何か?

2002年1月

前提として、ここでは職場などの「特定のミッション」がある場においての 人間関係を問題にします。


2人以上のひとがいると、そこには人間関係が発生します。

私たちは、その関係をなんとか図解し、問題点を指摘するツールを作成しようと試みていました。
ところが3人までならまだしもN人となると、静的に描くには何次元あっても足りなくなってしまいます。
そこで、漸次的な方法で、2次元の図に表してみました。

ある2人の関係には、さまざまな指向性があると思います。
この指向は、いくつかの力が加わっている結果起こるものととらえ、その力を

(1) 近づこうとする力 と 離れようとする力
(2) 相手の上になろうとする力 と 相手の下になろうとする力

と分類してみました。

ここから、

(1') 今よりも近づくべき / 離れるべき 2人の関係
(2') 今よりも上に立つべき / 下に立つべき 1人の人物

を読み取ろうとしています。


技術的な解説


作図にあたっては、まず

(a) ひとの集合Mの中で、特徴的な関係のある2人を抜き出し、そして
(b) その関係の 方向と量 を、何らかの方法によって算出します。

それらの値によって、全体がなるべくその値に近づくように少しずつ 位置を変えながら描画させるものが、このアプレットです。

どのように (a),(b) を決定するか、ということが問題になりますが、 それには少々トリックを加味した多変量解析を用いたりします。


数学的には、このような「辺と点の集合」のことをグラフと呼びます。


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