flat7th

@名前付きのノンダイアトニックコード

created 2023-07-20 modified 2024-06-03 

野良研究(素人の独自研究)なので、嘘があるかもです。


■ナポリのII (コード)

Cキーでの Db△7 (bII△7) についた名前。

Db△7 → C とか。
サブドミマイナー の一つか、クロマチックアプローチか。

クラシック系の風習で、第ー転回型のことを六の和音、第二転回型のことを四六の和音、とか呼ぶ風習もあったらしく、
そういう文脈で ナポリの六 とか呼ぶ人もいるみたい。まぁピアノでクローズな音を出すにはアリかもですが、
ギター弾きにとっては理不尽すぎるネーミングセンスで混乱を招くので私は使いません。

■ピカルディの3度 (音)

Cキー(Amキー) で
F → G → Am ではなく
F → G → A 、のC#音の事

■ドッペルドミナント (コード)

CキーでのD7。
V of V を、クラシック系の人はこう呼ぶ。

■ドミナントマイナー (コード) (野良用語)

CキーでのGm。
iim of IV の事。
Cキーで Fに行く前に Gm7 -> C7 -> F△7 とかやる。
なにかのコードの手前にツーファイブを入れることはあまりに沢山あるので、
その一つであると考え、ドミナントマイナーという語を使わないポリシーの人もいる。

■サブドミナントマイナー (コード)

IVm とその仲間。

自分の解釈では
サブドミ は、Fa を含むコード。(La を含むコード、ではなく。)

サブドミ のさらに細かい分類として メジャーとマイナーに別れている。
La があるなら サブドミナントの、メジャー。
La b があるなら サブドミナントの、マイナー。

■ボサノバのサブドミマイナー進行 (コード進行) (オレ用語)

トニック→サブドミマイナー 進行なんだけど、
トニックから、元キーに対して♭系キーのサブドミナント、に突然行く進行。
なるべく、元キーのFaの音を入れる。しかもトップ音にしたりする。
なんで♭系キーかというと、元キーのFaが変化せず残るから。
なんで他キーかというと、アウト感を出して大人っぽさを演出したいから。
循環定義になるけど、アウト感は、破綻しない程度の他キー感。

例として

 C -> Eb△9  (Bbキー。9が元キーのFa)
 C -> Ab△13 (Ebキー。13が元キーのFa)
 C -> Db△7  (Abキー。3が元キーのFa)
 C -> Bbm7   (Abキー。5が元キーのFa)

で、それは借用キーのサブドミなので、その後だいたい
借用キーの サブドミ → ドミナント → トニック → また突然別キーの サブドミ → ドミナント → トニック に解決。
1発で元キーに戻るか、繰り返していずれは元のキーに戻る事で、デタラメではなくわざとやってます感、が出る。

借用するキーはどの程度が「破綻しない程度」なのかは、演者側よりも聴く人の音楽体験に依存する。
遠すぎると小難しい感じで嫌味臭くなる。