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2023-06-05

web 技術、html や javascript の知識更新のために、時々簡易ゲームを作ったりしています。

最近タッチUIを学んで、昔の作品をタッチUIで動かせないかトライしていますが、なかなか思う通りにならず。苦戦中です。

望ましくない動作:キーボードでのオートリピート機能みたいに、初回イベントと2回目イベントの間に待ち時間があり、しかもそれがイベントループの流れを止めてしまうんですよ。

なんだか、8bitパソコンでゲームプログラミングをやり始めた時の体験を思い出します。ゲーム向きのキーボード入力の取り方って、一般的なキーボード入力とは違うんですよね。
利便性のために誰かがイベントを加工してくれていて、それを見てしまっているのだけど、ゲーム作成では生のイベントの方が欲しい、という話。
それと同じ事をタッチUIで経験していると思う。

正解が存在しているであろう事には根拠のない確信があります。けど、ちょっと飽きたので、放置。また機会があれば調べてみます。

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real name: memo/20230605

2023-05-30

生成AIの話。

生成AIで「かわいらしい女の子の画像」を作ろうとする輩が、わざと内斜視の人物像を生成指示しているであろう様を想像して、非常に気分が悪い。現実に内斜視で苦労している方々には複数の意味で申し訳ないし、この、見たくない気持ちの本当の理由は、自分でも分からないのだけど。

分からないのだけど、少し考えてみる。自動車のヘッドライトが動物の目に見える本能と密接である気がする。現実でdiseaseの方には本当に申し訳ないのだけど、内斜視のポートレイトを見ると不安な気分になる。そこに、現実でないのに「わざと」しかも「極端に」、それを指示している者を想像して、悪趣味だとか嫌悪の感情が湧く、気がする。

下世話だし記憶も不確かで申し訳ないが、エロ画像のジャンルで人外系ってのがあって、目や乳房が3つあるような世界があったような...うっかり興味本位で見ると、やがて気持ち悪くなって、大人でも「見た記憶を消したい」と思う。

生成AIによるグラビア画像の極端な内斜視は、それと連続では?
などと言ったら、誰かを傷つけてしまうだろうか。

現実に内斜視(&外斜視)で苦労している方々には本当に、複数の意味で申し訳ない。




追記。私の祖母は結構な外斜視でしたが、孫である自分は、祖母との接し方が他の人と違ったという事はなかったと、思っています。なんか分からんけど追記したくなった。

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real name: memo/20230530

2023-05-28

wikiソフトを修正。

  • php8 に対応。
    • にあたって、全体的にリファクタ。使用しない機能を削除。
  • 各ページの更新日を保存するように修正。既存の全ページの属性ファイルに更新日を追加。
    • 年月日のフォームインタフェースを input type="date" に修正。
  • ページ書き込みPOSTの後、同ページをGETするようなリダイレクトを返すよう修正。
    • → クライアント側のページキャッシュを更新できる。
  • フォントサイズなど見た目を少し修正。

ただし...
更新日について、タイムゾーン周りで誤差が出るような気がする。
更新日は、htmlのフォーム インタフェースは年月日でも、内部的には秒単位まで持つようにしないとダメかも。


更新:
内部的には秒まで持っていたのでフォームの問題。
で、秒まで通信するように修正。
(フォームは input type="datetime-local" にしました)

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real name: memo/20230528

2023-05-25

+ Canvasでミニゲーム ページ、リンク切れしていた件、更新しました。

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real name: memo/20230525

2023-05-06

SNS抜けに挑戦している。

push系のメディアを見ていると、自分の心がアグレッシブな人に持っていかれる気がするのです。
pull系のメディアを、山で野草を採取するように見る方が、いくらか自分の心が平和になるかもしれないと思って。



それで、一部のアグレッシブな方の通知で脳があふれる状況を脱したら、昔の友人たちはどうしているだろうか、と気になって一通り眺めてみた。

他人を見て、自分を振り返って思ったのは、学生のころから、「考え方」というか、思考の傾向は変わっていないなということ。

もしかしたら、学生どころか、生まれたときからなのかもしれない。
知識やスキルは(精神的なものとか、対人関係とかも含めて)増えるけど、根にある問題は全く変わっていなくて。
きっと死ぬまでこのまま変われない、変わらないのだろうな、などと思う。

でも、それしかできない。
それでいい、というか、本当にそれしかできなくてそれで死んでいくしかないのだという直感を得たことでした。

SNS抜けをしてどうしたいかというと、やっぱりこういう「一方向的な」文書の書き方のほうが自分には向いているなと。



前にも少し書いたのだけど、弾き語りのライブって、バンドのライブみたいな「合奏する」気持ちよさってないのです。
だけど、普段から鬱々と考えていることを歌詞にして曲にして楽器伴奏を練習して、ライブする。
すると、何かを自分の外に出せる気がする。

それを、その場ですぐに、ああだとか、こうだとか、返してくれるものっていうのは少ないというか。
バンドでのライブ活動より、遅くなると思うのね。

弾き語りって、1回のライブは「誰に届くか分からない手紙を書いて、ボトルに入れて海に流す行為」みたいだなと。



SNSは、バンド演奏のライブをやるみたいな感じ。応答も早いのだけど、それが好きか嫌いか、向いているか向いていないかは人によってある。
Webサイトに日記を書くのは弾き語りみたいな感じ。応答は、ほぼ無いの。でも、好きか嫌いか、向いている・いないは人によってあると思うんですよ。

* 日々のメモ
real name: memo/20230506

2023-05-04

スマホでのフォントサイズを調整。

画面幅の境界を950pxから750pxに変更。
metaタグのビューポートの設定がなかったので追加。
自分の所有している端末では上手く表示できるようになったようです。

もうちょっといじってみる。

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real name: memo/20230504

2023-05-01

ブックマーク。

https://ieji.org/2020/4948

成長とは、少しずつ過去の自分を否定していくことと本質的に同じだ、的な話。

* 日々のメモ
real name: memo/20230501

2023-04-27


非常に参考になる記事を見かけたのでメモします。

【緊急追悼連載:1】ホンダ3代目社長・久米是志さんが遺したもの──欧州F2を席捲したホンダエンジンを創出した「利他」の心とは?

亡くなった、ホンダ3代目社長 久米是志さん の追悼記事。なのだけど、昨今のAIによる学習とはなにか、に通じる記載がある。

引用

エンジンのような少々複雑な構造物でもその構造の細部にわたっての視覚的な経験が蓄積してくると
言葉では表現することができなくても、心のなかにその立体的な構造を視覚的なイメージとして思い浮かべることができるようになってくる。

昨今のAIによる学習がどう行われるかが、引用箇所に近いと考えている。昨今のAIの元になった、脳のニューロン素子を模擬して、多数の確率的選択をフィードバック回路のように強化学習する、という手法は、技術選択として「正解」だったのではないかと思えてくる。

記事では「利他」にも着目していて、それは稲盛和夫さんの書籍にも通じるな、などと思ったのだけど、そこはちょっと保留します。

私は、経験による知識集積、つまり学習が、脳内で「図解的に」あるいは「画像的に」想起され、それが 入力・判断・出力 情報処理の圧倒的な高速化 につながること、について直感的に「正解だ」(技術発展の方向として有望だ)と思っている。

私の人生で学んだ具体例:

  • 医師が、私の肺のレントゲン写真を見て、私には知覚できない「影」を指摘した件
  • コンピューター・プログラミングで、クラス間構造図や、関係データベースのテーブル間構造図を長時間眺めていると、突然アイデアを発想すること
  • ギター指板上の音の配置をコードフォーム的、図解的に「学習」すると、入門者には信じられない速度で情報処理が可能になり、コード弾きだけでなくメロディー演奏も楽になること
  • テトリスゲームにハマった時、身の回りの凹凸がテトリスのゲーム状況に見えて、右の角を見ればここにオレンジがハマる、左の角を見ればここは青だ、などと連想するようになったこと
  • ヨーロッパでの絶対音感の習得教程(学習メソッド)に共通性があり、特定の音と「色」を結びつけるやり方があるらしい。その学習メソッドを経た者は、特定キーに特定の色を結びつけてしまう傾向があり(なになにキーは緑色、なになにキーは紫色)、学習メソッド上での色彩(寒色・暖色)が作曲での曲調と曲のキーの関係に影響し、賛否両論があるらしい、件

引き続き、検討します。


* 日々のメモ
real name: memo/20230427

2023-04-07

In Google Spreadsheets, if you perform a resize operation while a graphic drawing object is cropped and not all of it is visible on the screen, the image disappears when exported to pdf.

グーグル スプレッドシートにて、図形描画オブジェクトが画面上にすべて表示されていないクロッピングされた状態で、リサイズ操作を行うと、pdf にエクスポートしたときに画像が消える。




100%の再現方法と、100%の回避方法を発見した。

■ 初期状態

メニューから [挿入] -> [図形描画] を選択する。
図形描画画面にて、[画像挿入] のツールボタンをクリックする。
画像の選択画面に、PC上の画像ファイルを ドロップし、[保存して終了]を押下。

メニュー [ファイル] -> [ダウンロード] -> [PDF] を選択。
プレビュー画面が出て 画像が表示されている ことを確認。

■ 再現方法

スプレッドシート画面をスクロールし、図形描画オブジェクトの一部がスクリーンから隠れている状態にする。
図形描画オブジェクトを選択し、リサイズする。

メニュー [ファイル] -> [ダウンロード] -> [PDF] を選択。
プレビュー画面が出て 画像が表示されていない ことを確認。=問題

■ 回避方法

スプレッドシート画面をスクロールし、図形描画オブジェクトの全部がスクリーンに表示されている状態にする。
図形描画オブジェクトを選択し、リサイズする。

メニュー [ファイル] -> [ダウンロード] -> [PDF] を選択。
プレビュー画面が出て 画像が表示されている ことを確認。=問題回避


です。






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real name: memo/20230407

2023-03-07

ちょっと前に、子供の頃から会話のやりかたがよく分からん、という話を書きました。

少し悩んで、こんな本を読んでみました。

  • 三木 那由他「会話を哲学する」 →Amazon








私の解釈は、

コミュニケーション:自分の言論的姿勢やキャラを伝え、双方で 約束事を積み重ねる
マニピュレーション:意図を隠した間接表現をし、相手の感情を操作しようとする

という感じでした。概念より具体例を解説している、良い本です。
私が習った「情報通信モデル」では説明できないことを、解説してくれる内容でした。




で、この本の内容はバーっと飛ばしまして。
この本に漏れていたパターンがあって、私達が身近に遭遇する例として
発信者には、実生活には問題ない程度の、脳機能の特殊な性質(高機能知的障害とも言う)があり、
本人に相手を欺くつもりはないのだが
受信者にとってはウソや妄言になってしまい
結果として人間関係がこじれにこじれる例
があるな、と。
それは、「発信者の言論的姿勢やキャラが 首尾一貫 していない例」とも言えるかも知れません。
そしてそれは本人が意図していてもしていなくても起こり、意図していない場合などは、悪意がないぶん、特に周りにとっては困る訳です。




自分がこの「発信者」になってしまうこともあり、注意したい。そして、
自分がこの「受信者」になってしまうこともあり、ある程度は、寛容でありたい。
会話について、興味深い本を読み、少し学びました、という話でした。

* 日々のメモ
real name: memo/20230307

2023-02-13

twitter 用の stylus

@-moz-document domain("twitter.com") {
    div[aria-label="タイムライン: トレンド"] {
        visibility: hidden;
        height: 0;
    }
}

いわゆる「トレンド」を見たいときは、「#話題を検索」てやつで見れる。見ようとしたときだけ見れるほうがいい。
マスクさんが買収して改革を進めて以来、うっとおしい内容が減っているとは思う。でも、まだ気ぜわしい…(で言葉の使い方、あってるかな)

* 日々のメモ
real name: memo/20230213

2023-02-11

会話とは何か、というAI研究者さん(清水さん)のnote記事から思ったこと、など。


ワタシ、つい昨日の今日、会話が通じなくてちょっと哀しい気持ちがしたのです。意思が全く疎通できてない。その具体は横に置いておく。

自分は子供の頃から会話が苦手で、会話ってどうすりゃいいのかよく分からんのです。が、仮説を立てていた。
何かの興味関心の話が通じないと退屈で。
逆に、マニアックな興味関心が共通していて、いわゆる「型番会話」 (Cannonの一眼レフ、を省略してXXXXXXがさぁ、から話を始めるなど) が通じるとか、あるいは近日に自分が考えていた「発見」について話した時に「そうそう、それなんだよ」と返って来ると楽しいのでは、と思っていた。

ところが、清水さんは少し違う仮説を持ってるっぽい。

note 会話という錯覚について|shi3z

例として自分と全く思考が違う別の人と接する(会話する)のが楽しいという彼の実感の話などがあり。
更に Siri Alexa Googleアシスタントの比較の話で、Googleは真面目でつまらない(面白い会話ができない)、という観察があり。
それで 90年代ごろに流行った「人工無脳」(チープなトリックで会話してるかの様に見せた簡易なチャットボット)みたいな、ある意味いい加減なトリックを導入すると会話型アシスタントに「意外な返し」が可能になって面白くなるのでは、という仮説、をお持ちらしい。


でまた自分(車)の考えの話。会話ってどうやるのか分からん、という話の、会話ってこうなのでは?という仮説を、こう更新した。

相手の言葉を聞き取り、関連キーワードの意味理解をしつつ、主張の意図も理解して、ある部分ではうんうんと同意しながらも、
ある部分では、相手が考えてもいなかった様な意外な事を返す事で、面白いと感じてもらえる。
「意外」にもいくつか種類があって、話題に対して真っ当な内容でも良し、話題と全然違うふざけた内容でも良し。

まぁ、難しいやね、コミュニケーションって。こんな高度な臨機応変対応、ワシはできる気がしません。これが苦手な人を「コミュ障」とか蔑み語で批判するなんて厳しいわい。
そしてそれができる人って凄いなぁ、と思う訳ですよ。凄いんだよあなたは、と言ってあげたい人も、いる。

更にこれを、ギターとか歌でできたら素敵だよね、それこそセッション(会話)なんだよね。Jazzだけじゃなく、Rockも。
僕らがやってる弾き語りのライブって、どちらかというと、 会話ではなくて こういう 「ブログエントリをボトルに入れて海に流す」みたいな行為に近い。
なんだけど、それはまた別の話にて。



* 日々のメモ
real name: memo/20230211

2023-01-07

「気が向いたときに寂しいなんてつぶやいたりもする」

* 日々のメモ
real name: memo/20230107

2023-01-03

facebook 用の stylus 設定

広告という文字を目立たせる。

div[data-pagelet="TopOfHome"]
{
    display: none;
}
a[aria-label="広告"]
{
    color: red;
    font-size: xx-large;
}



別案。
1件の最大高さを1000pixelに制限した上で「広告」という文字を巨大にして、情報の本体を追い出す。

div[data-pagelet="TopOfHome"]
{
    display: none;
}

a[aria-label="広告"]
{
    font-size: 10000pt;    /* xx-large;*/
}

/*
div[data-pagelet="FeedUnit_1"] * div.x1n2onr6,
div[data-pagelet="FeedUnit_2"] * div.x1n2onr6,*/
div[data-pagelet="FeedUnit_{n}"] * div.x1n2onr6
{
    visibility: visible;
    max-height: 1000px;
}

* 日々のメモ
real name: memo/20230103

2022-10-27

Linuxカーネルの確認いろいろ

+ 今起動しているカーネルが何か

uname -a


+ カーネル起動コマンドライン

cat /proc/cmdline


+ カーネルビルドオプション

/boot/config-*
に バージョンごとにテキストファイルがあるので、中身を見ればよい。例えば

cat /boot/config-$(uname -r)



* 日々のメモ
real name: memo/20221027
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