* 日々のメモ
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2025-01-01
2025年 あけましておめでとうございます。
旧年中、たくさんの方々にお世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
いつも、眼の前のことで精一杯ですが、それしかできません。
相変わらずの未熟者ですが、ひとつずつやっていきます。
よろしくお願いいたします。
![](./data/6D656D6F2F3230323530313031/kumade_ebisu_daikoku.png)
【* 日々のメモ】
旧年中、たくさんの方々にお世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
いつも、眼の前のことで精一杯ですが、それしかできません。
相変わらずの未熟者ですが、ひとつずつやっていきます。
よろしくお願いいたします。
![](./data/6D656D6F2F3230323530313031/kumade_ebisu_daikoku.png)
【* 日々のメモ】
real name: memo/20250101
2024-12-20
行動原理、考えました。
「私が」とるべき行動原理。
何があっても、自分自身だけは絶対に自分の命の味方でいる。
自殺ダメ。自爆テロダメ。宗教が何であろうと、この世界で人間が自分だけになっても。
個々の生命がより良く生存しようとする。その結果、全体がよくなる。それが、生命の原理です。
ただし主語はなるべく小さく。他人がどうするかは他人が決める。自分がどう行動するかを語る。
「私達全員が〜」って言わない。自分と、自分がリーダーであるチームがどうするか。
logo言語、タートルグラフィックスみたいに、自分が今いる場所でどうするかを語ろう。
自分も良くなり、相手も良くなる。その方法を、頭を使って必死に考える。
考えて、考えて、一所懸命考えて。今まで学んだことを活かして考えて。
将棋やチェスのような完全ゼロ和ゲームをしているとき、相手の不利になる手を考えるかもしれない。
それでも、その対局を通じて、二人はその瞬間、世界中にいる他の全人類より、少し将棋が上手になっている。歩やポーンを1つ前にすすめている。
そう考えよう。
両方良くならない場合もある。そんなときは、少し距離を置く。少し待つ。
自分も相手も、成長には時間がかかる。傷の回復にも時間がかかる。少し離れて待ってあげて。
魚類も、鳥類も、狭い場所に複数を飼育するといじめが発生することがある。そんなときは離す。
トゲトゲしている人は、未熟なのかもしれない。誰かに傷つけられた反応でそうなっているかも知れない。そんなときは離れて待つ。
成長は、一瞬ではできない。傷の回復も、一瞬ではできない。自分も、相手も。
相手の行動に反応する、という、イベントドリブンのリアクティブ方針でアクションを準備して、あとは待つ。
コンピュータだって、それがCPUが最大限に効率的に回る方法なのだから。
宝の地図に星を描く。次に足すならここしかない、場所に。
今できることには限界がある。人手が足りない、材料が足りない。時間が足りない。
ならば、人手が足りたとき、材料が得られたとき、時間ができたとき、次に付け加えるならここしかない、という場所に、
宝の地図に星を描くように分かりやすいヒントを隠そう。
でも、今せっかく作ったものを壊して作り直す案はうまく行かないよ。単に足せるように考える。
あと長々と文章を書いても誰も読んでくれないよ。そのものの作りで、そう示す。
自分が倒れたあと、誰かがそれを継ぐ。
誰かがきっと、その星印を読み解いて、前に進めてくれる。
生命は、そうやって進んできたのだから。
その場所で 優れたもの にならなければ生きていけない。
この宇宙には適者生存の原理が働いている。淘汰圧がかかっているとも言う。
ただし、どんな仕事も、習熟には時間がかかる。1週間かも知れないし、1年かも知れない。
習熟していないからできない場合は、本人は焦らず頑張る。周りは成長を待つ。
その場所で一般客より劣っている存在のままでは、生存は許されません。
世界は平等ではない。「人間社会は平等であるべきだから、劣っている私もそのままで許されるべき」ではない。
自分が優れた存在になろうと努力できないなら、その場所から去って、
自分が向いている、特性が活きる場所を必死に探さなければならない。
「劣っているものにも等しい評価を与えるべきだ」は不健康で、歪みを生み、不具合を生む。
優れているひとには、高評価して、習熟していないものに教えて導くという追加の仕事を与える。
その追加の仕事に追加の報酬を出す。同一の仕事には同一の報酬を与える。
優れた人は、同じ時間で追加の仕事をこなせるから、高い報酬を得る。
すでに一般客よりは優れていて、成長速度を緩めたい場合は、それもよし。
生命の仕組みが、そうだからです。
* 行動原理
【* 日々のメモ】
* 行動原理
「私が」とるべき行動原理。
(1) 私は常に私の味方であれ
何があっても、自分自身だけは絶対に自分の命の味方でいる。
自殺ダメ。自爆テロダメ。宗教が何であろうと、この世界で人間が自分だけになっても。
個々の生命がより良く生存しようとする。その結果、全体がよくなる。それが、生命の原理です。
ただし主語はなるべく小さく。他人がどうするかは他人が決める。自分がどう行動するかを語る。
「私達全員が〜」って言わない。自分と、自分がリーダーであるチームがどうするか。
logo言語、タートルグラフィックスみたいに、自分が今いる場所でどうするかを語ろう。
(2) 自分も相手も良くなる道を考える
自分も良くなり、相手も良くなる。その方法を、頭を使って必死に考える。
考えて、考えて、一所懸命考えて。今まで学んだことを活かして考えて。
将棋やチェスのような完全ゼロ和ゲームをしているとき、相手の不利になる手を考えるかもしれない。
それでも、その対局を通じて、二人はその瞬間、世界中にいる他の全人類より、少し将棋が上手になっている。歩やポーンを1つ前にすすめている。
そう考えよう。
(3) 準備しながら相手を待つ
両方良くならない場合もある。そんなときは、少し距離を置く。少し待つ。
自分も相手も、成長には時間がかかる。傷の回復にも時間がかかる。少し離れて待ってあげて。
魚類も、鳥類も、狭い場所に複数を飼育するといじめが発生することがある。そんなときは離す。
トゲトゲしている人は、未熟なのかもしれない。誰かに傷つけられた反応でそうなっているかも知れない。そんなときは離れて待つ。
成長は、一瞬ではできない。傷の回復も、一瞬ではできない。自分も、相手も。
相手の行動に反応する、という、イベントドリブンのリアクティブ方針でアクションを準備して、あとは待つ。
コンピュータだって、それがCPUが最大限に効率的に回る方法なのだから。
(4) 図星を描く
宝の地図に星を描く。次に足すならここしかない、場所に。
今できることには限界がある。人手が足りない、材料が足りない。時間が足りない。
ならば、人手が足りたとき、材料が得られたとき、時間ができたとき、次に付け加えるならここしかない、という場所に、
宝の地図に星を描くように分かりやすいヒントを隠そう。
でも、今せっかく作ったものを壊して作り直す案はうまく行かないよ。単に足せるように考える。
あと長々と文章を書いても誰も読んでくれないよ。そのものの作りで、そう示す。
自分が倒れたあと、誰かがそれを継ぐ。
誰かがきっと、その星印を読み解いて、前に進めてくれる。
生命は、そうやって進んできたのだから。
(5) 優れたものになろうとする
その場所で 優れたもの にならなければ生きていけない。
この宇宙には適者生存の原理が働いている。淘汰圧がかかっているとも言う。
ただし、どんな仕事も、習熟には時間がかかる。1週間かも知れないし、1年かも知れない。
習熟していないからできない場合は、本人は焦らず頑張る。周りは成長を待つ。
その場所で一般客より劣っている存在のままでは、生存は許されません。
世界は平等ではない。「人間社会は平等であるべきだから、劣っている私もそのままで許されるべき」ではない。
自分が優れた存在になろうと努力できないなら、その場所から去って、
自分が向いている、特性が活きる場所を必死に探さなければならない。
「劣っているものにも等しい評価を与えるべきだ」は不健康で、歪みを生み、不具合を生む。
優れているひとには、高評価して、習熟していないものに教えて導くという追加の仕事を与える。
その追加の仕事に追加の報酬を出す。同一の仕事には同一の報酬を与える。
優れた人は、同じ時間で追加の仕事をこなせるから、高い報酬を得る。
すでに一般客よりは優れていて、成長速度を緩めたい場合は、それもよし。
生命の仕組みが、そうだからです。
* 行動原理
【* 日々のメモ】
real name: memo/20241220
2024-12-18
もうダメホ「もうだめホンダが日産になっちゃう」
ビート・EK・ビート・ビート・CBR・CBRと乗ってきてまして、ご近所様からアホンダ洗車おじさん認識されてるだろうと自覚を持ってるのですが、そんな私としてはマジで複雑な心境です。
「ダブルクラッシュと行こうぜ」にならないことを願いますよ…
【* 日々のメモ】
ビート・EK・ビート・ビート・CBR・CBRと乗ってきてまして、ご近所様からアホンダ洗車おじさん認識されてるだろうと自覚を持ってるのですが、そんな私としてはマジで複雑な心境です。
「ダブルクラッシュと行こうぜ」にならないことを願いますよ…
【* 日々のメモ】
real name: memo/20241218
2024-12-13
気づき 2024 12月
なんだかここ2年くらい、ぼんやりと悩んでいることがあって。
ある職場で、オラついた人というか、パワハラ気質の人がいて。
その人から、私でない別の人に、ひどいパワハラがあって、それにどう対処すべきなのか悩んでいた。
とある先輩に相談したら、その件は大人としては当人同士にまかせて、自分のシゴトに集中するべきと言われた。
君は精神的に幼いなとまで言われた。
別の現場で「あまり強く出ないようにしよう」としていたら、この現場では
自分も、とあるオラついた人にプレッシャーを受けるようになってしまった。
いろいろと周りと相談し、自分はなんとかその人から脱したけど、自分の後で、別の人が2名ほど、その人にやっつけられて「休職」と「退職」となったらしい。
これらの出来事が、なんだか細胞分裂のバグでがん細胞が増殖するように、自分の中でモヤモヤしていた。
自分は自分のシゴトをすることを一番の目的に置き、他人がどうするかは他人に任せるというのは、
職業でイライラを防ぐコツとしていろんな人から聞いた。
曰く、自分が制御できるとか自分が決定権限を持っているかどうか、の軸を考えて、
自分が制御できないことは悩まないようにせよ、という話。
でも、これ(自分は自分のシゴトをする)をずーっと自分自身に唱えていたら、
「じゃぁ私が何を頑張ろうと、社会を良くしようと考えたって無駄じゃん」
となって、ある種の無気力病みたいになってしまうんですよ。
本当にずーっとモヤモヤしていたんだけど、気づいた。
やはり倫理は大事。でも、この宇宙には適者生存の原則があるのでそれも大事。
今日ふと、少し気づきを得たのでメモしたい。
職業、ビジネス上で「理念」や「使命」を定義してその実現に向けて進むのは大事。
で、その使命、ミッションの大前提として重要なことがあるけど、
それをいちいち言ってたらスペースが足りないから書かない、という2つの原則がある。
■(原則1)私は、高い倫理観に基づいて行動しなければならない。
眼の前の3人を幸せにできない者は、遠い顧客の幸せを追求する資格を持たない。
高い倫理観に基づく行動、が成立していないと、
掲げたビジネスミッションはすべて空虚で意味を失う。
たかだか、3人の家族を幸せにできないようでは、あるいは
たかだか、10人だか20人だかのグループ内で人間関係がギスギスしているのを解決できないようでは、
そんな職業チームは「世の中に貢献すること」なんてできるわけがない。
職場内でパワハラやらいじめがあるなら、なになにで世の中に貢献するとか偉そうなことを言うより、目の前の人間関係を解決しろ、と。
■(原則2)この宇宙には適者生存の原則があり、淘汰圧がある。
ある場面で、優れていないものは、その場から去り違う場所で生きる必要がある。
ある組織で、その場所で生きるには優れていないものを、
ただ かわいそうだから という理由で放置してはいけない。
放置すると、その他の優れた者たちの活力を削ぐ。
それを排除する力が働かないという理不尽・矛盾を、
現場のメンバー同士で解決しようとして、「よけいないじめ」が生じる。
職場での無駄ないじめをなくすために、経営者は、
優れたものを優遇し、優れていないものには低い待遇を与え、
待遇の違いが全メンバーに明白である状態を作る必要がある。
経営者は、優れたものには、「まだ習熟していないから下手なものたちに 指導的に振る舞う役割」を与え、それに適切に報酬を与える。
経営者は、その場で全く優れた行動をとれないものに対しては、
きちんとその場から去らせて、
そのものが より適切である場所を見つけてあげなければならない。
そして、いじめが発生しているならば、当事者同士を離す。
違う場所で生きればいじめをする必要がない。
原則1と原則2は互いにトートロジーのような関係になっていて、
一方がないがしろにされるともう一方が空虚になる。
でこの原則2つは、
バランスが難しいよね、とかじゃなくて、両方満たさないとダメ。
【* 日々のメモ】
なんだかここ2年くらい、ぼんやりと悩んでいることがあって。
ある職場で、オラついた人というか、パワハラ気質の人がいて。
その人から、私でない別の人に、ひどいパワハラがあって、それにどう対処すべきなのか悩んでいた。
とある先輩に相談したら、その件は大人としては当人同士にまかせて、自分のシゴトに集中するべきと言われた。
君は精神的に幼いなとまで言われた。
別の現場で「あまり強く出ないようにしよう」としていたら、この現場では
自分も、とあるオラついた人にプレッシャーを受けるようになってしまった。
いろいろと周りと相談し、自分はなんとかその人から脱したけど、自分の後で、別の人が2名ほど、その人にやっつけられて「休職」と「退職」となったらしい。
これらの出来事が、なんだか細胞分裂のバグでがん細胞が増殖するように、自分の中でモヤモヤしていた。
自分は自分のシゴトをすることを一番の目的に置き、他人がどうするかは他人に任せるというのは、
職業でイライラを防ぐコツとしていろんな人から聞いた。
曰く、自分が制御できるとか自分が決定権限を持っているかどうか、の軸を考えて、
自分が制御できないことは悩まないようにせよ、という話。
でも、これ(自分は自分のシゴトをする)をずーっと自分自身に唱えていたら、
「じゃぁ私が何を頑張ろうと、社会を良くしようと考えたって無駄じゃん」
となって、ある種の無気力病みたいになってしまうんですよ。
本当にずーっとモヤモヤしていたんだけど、気づいた。
やはり倫理は大事。でも、この宇宙には適者生存の原則があるのでそれも大事。
今日ふと、少し気づきを得たのでメモしたい。
職業、ビジネス上で「理念」や「使命」を定義してその実現に向けて進むのは大事。
で、その使命、ミッションの大前提として重要なことがあるけど、
それをいちいち言ってたらスペースが足りないから書かない、という2つの原則がある。
■(原則1)私は、高い倫理観に基づいて行動しなければならない。
眼の前の3人を幸せにできない者は、遠い顧客の幸せを追求する資格を持たない。
高い倫理観に基づく行動、が成立していないと、
掲げたビジネスミッションはすべて空虚で意味を失う。
たかだか、3人の家族を幸せにできないようでは、あるいは
たかだか、10人だか20人だかのグループ内で人間関係がギスギスしているのを解決できないようでは、
そんな職業チームは「世の中に貢献すること」なんてできるわけがない。
職場内でパワハラやらいじめがあるなら、なになにで世の中に貢献するとか偉そうなことを言うより、目の前の人間関係を解決しろ、と。
■(原則2)この宇宙には適者生存の原則があり、淘汰圧がある。
ある場面で、優れていないものは、その場から去り違う場所で生きる必要がある。
ある組織で、その場所で生きるには優れていないものを、
ただ かわいそうだから という理由で放置してはいけない。
放置すると、その他の優れた者たちの活力を削ぐ。
それを排除する力が働かないという理不尽・矛盾を、
現場のメンバー同士で解決しようとして、「よけいないじめ」が生じる。
職場での無駄ないじめをなくすために、経営者は、
優れたものを優遇し、優れていないものには低い待遇を与え、
待遇の違いが全メンバーに明白である状態を作る必要がある。
経営者は、優れたものには、「まだ習熟していないから下手なものたちに 指導的に振る舞う役割」を与え、それに適切に報酬を与える。
経営者は、その場で全く優れた行動をとれないものに対しては、
きちんとその場から去らせて、
そのものが より適切である場所を見つけてあげなければならない。
そして、いじめが発生しているならば、当事者同士を離す。
違う場所で生きればいじめをする必要がない。
原則1と原則2は互いにトートロジーのような関係になっていて、
一方がないがしろにされるともう一方が空虚になる。
でこの原則2つは、
バランスが難しいよね、とかじゃなくて、両方満たさないとダメ。
【* 日々のメモ】
real name: memo/20241213
2024-09-10
Xの再掲。
■ 起
ほんとにさ、センスなく【女性は、男性は】で分けるのやめようぜ?
先日、私が皮肉でツイートした「(じゃあ)ワコールはAカップ半額にしようぜ」も一つの邪悪な例なんだけど、分けるセンスが悪いと、線を引かれたグループ間で、無駄な対立が生じるでしょう。
仲良くしよう&仲良く扱おう。
■ 承
Xで少し前にはスタートアップ経営者へのセクハラとか、痴漢とかの話があったけどさ。よく聞いてくれ。
「男性が男性に痴漢される」場合もある事をちゃんと想像できてる?
想像できたらどれだけ嫌かも分かるじゃん?
で、「男性が」痴漢するんじゃないでしょ。
「低知能が」痴漢するんでしょ。
■ 転
数学の授業で習って衝撃的だったことは、無作為抽出法より層別抽出法のほうが全数検査に近くなるという事。
しかも、何の基準で抽出グループを分けるのが良いかは何も言ってない(のにグループ分けしたほうが全数検査に近くなる)、という事。
自分ももう証明は覚えてないので、詳細は数学の先生に。
■ 結
部分から推定して全体を語るとき、グループ分けは、しないよりはした方が真実に近くなる。
でもどうグループを分けるかのセンスは、あなた次第って事。
グループを分けて何かを語る話は、何はどうだの結論にも増して、分け方のセンスの良さが肝だと思うんだ私はね。
■ まとめ
結論【センスなく【女性は、男性は】で分けるのやめようぜ】
【* 日々のメモ】
■ 起
ほんとにさ、センスなく【女性は、男性は】で分けるのやめようぜ?
先日、私が皮肉でツイートした「(じゃあ)ワコールはAカップ半額にしようぜ」も一つの邪悪な例なんだけど、分けるセンスが悪いと、線を引かれたグループ間で、無駄な対立が生じるでしょう。
仲良くしよう&仲良く扱おう。
■ 承
Xで少し前にはスタートアップ経営者へのセクハラとか、痴漢とかの話があったけどさ。よく聞いてくれ。
「男性が男性に痴漢される」場合もある事をちゃんと想像できてる?
想像できたらどれだけ嫌かも分かるじゃん?
で、「男性が」痴漢するんじゃないでしょ。
「低知能が」痴漢するんでしょ。
■ 転
数学の授業で習って衝撃的だったことは、無作為抽出法より層別抽出法のほうが全数検査に近くなるという事。
しかも、何の基準で抽出グループを分けるのが良いかは何も言ってない(のにグループ分けしたほうが全数検査に近くなる)、という事。
自分ももう証明は覚えてないので、詳細は数学の先生に。
■ 結
部分から推定して全体を語るとき、グループ分けは、しないよりはした方が真実に近くなる。
でもどうグループを分けるかのセンスは、あなた次第って事。
グループを分けて何かを語る話は、何はどうだの結論にも増して、分け方のセンスの良さが肝だと思うんだ私はね。
■ まとめ
結論【センスなく【女性は、男性は】で分けるのやめようぜ】
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240910
2024-09-09
あるSNSでね。XでもFBでもなく。繋がってくれている若者(多分)が、生きてる意味など分からん、もう死んでもいいよねなどと呟いていたので、こりゃいかんと思って、誰かの広告の受け売りで物語は後半が面白いんだぜなどと言葉をかけてみたものの。
午後いっぱいそのこと自体に喰われております。
自分自身、頑張れば頑張るほど筋の分からん否定に逢い、働く意味が分からんようになってしまって、もう長い事つまづいており。実際には人生後半だって前半に負けず劣らずつらいんだわw
でもそんな事、棚に上げて、何を言ったんじゃろうねワシは。なんと空虚な言葉の入れ物であることよ。
【* 日々のメモ】
午後いっぱいそのこと自体に喰われております。
自分自身、頑張れば頑張るほど筋の分からん否定に逢い、働く意味が分からんようになってしまって、もう長い事つまづいており。実際には人生後半だって前半に負けず劣らずつらいんだわw
でもそんな事、棚に上げて、何を言ったんじゃろうねワシは。なんと空虚な言葉の入れ物であることよ。
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240909
2024-09-03
マスク氏が買収しXになったアレ。
結局X構想は霧消し、大衆系オヤジ週刊誌の吊り広告だか投稿コーナーみたいな何か、になったような。
下世話ネタ、人情噺、儲け話、売ります買います、ゾンビ。
まぁ旧Twitterも自称左派の奇妙な人たちの捏造トレンドメディアに成り果てて、
あの時点で一区切り終わってたのかもしれません。
【* 日々のメモ】
結局X構想は霧消し、大衆系オヤジ週刊誌の吊り広告だか投稿コーナーみたいな何か、になったような。
下世話ネタ、人情噺、儲け話、売ります買います、ゾンビ。
まぁ旧Twitterも自称左派の奇妙な人たちの捏造トレンドメディアに成り果てて、
あの時点で一区切り終わってたのかもしれません。
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240903
2024-08-19
Xのトレンドキーワード。「ともやさん」の形態素解析が悪くて「もやさん」になっているのだろうというご指摘、そのとおりかも。
人名で、しかもニュース内容が訃報であるだけに、失礼にあたり、ソフトウェアの振る舞いとして「悪い」と思います。
でも、皆さん昔 "Login:"と"login:"を同一視して判別するために "ogin:" で一致判定するような、ISDN回線接続のスクリプト書いてませんでした?書いてたでしょ?
その事をなんだか思い出したことでした。
通信相手が、こちらにメッセージを要求して待ちに入ったことを判定すればいいだけなので、
"[Ll]ogin:" とマッチする、だとか高度なことをする必要はなくて。
他の用語との弁別性も高いので、"ogin:" とマッチすればよい。という、コーディングでした。よね。
(だからどうした、ですが)
【* 日々のメモ】
人名で、しかもニュース内容が訃報であるだけに、失礼にあたり、ソフトウェアの振る舞いとして「悪い」と思います。
でも、皆さん昔 "Login:"と"login:"を同一視して判別するために "ogin:" で一致判定するような、ISDN回線接続のスクリプト書いてませんでした?書いてたでしょ?
その事をなんだか思い出したことでした。
通信相手が、こちらにメッセージを要求して待ちに入ったことを判定すればいいだけなので、
"[Ll]ogin:" とマッチする、だとか高度なことをする必要はなくて。
他の用語との弁別性も高いので、"ogin:" とマッチすればよい。という、コーディングでした。よね。
(だからどうした、ですが)
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240819
2024-08-16
人間関係作るの下手です。
ちょっと思いつきを得ました。
SNSも現実もなんだけど、自分の周りの社会でどこまでが味方・内側なのか、という「境界」感覚が誰にもあって、だけど多くの場合それは暗黙で、明確に口にすることが少ない。
その境界感覚が自分と他人とでズレていることが、関係が奇妙な事になる原因、なのかな、と。
他人が境界をどこに感じているか、を気にしつつ、たまに明確に質問して確認するようにしてみようかね。
この話って会社勤めの方と個主とでは違うのだろうか?
【* 日々のメモ】
ちょっと思いつきを得ました。
SNSも現実もなんだけど、自分の周りの社会でどこまでが味方・内側なのか、という「境界」感覚が誰にもあって、だけど多くの場合それは暗黙で、明確に口にすることが少ない。
その境界感覚が自分と他人とでズレていることが、関係が奇妙な事になる原因、なのかな、と。
他人が境界をどこに感じているか、を気にしつつ、たまに明確に質問して確認するようにしてみようかね。
この話って会社勤めの方と個主とでは違うのだろうか?
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240816
2024-08-10
バイクで日帰りツーリングをしている時に、気分が急いでしまい、早く目的地に着きたいだとか、速度を上げたい気分になってしまうことがあります。
でも、「走っていること、今こそが、今日の目的なんだ。じっくり楽しもう」と気づいて思い直す、なんていうことがあるんですよ。
今日、ある方のSNS書き込みを見て気づきました。人生も同じなんだ。
迷ったり戻ったり、今生きていることが、それ、そのものなのよね。
「今いる場所が目的地で出発地。迷うのも戻るのも醍醐味。走って、景色を眺めて、休んで、考えて、また走りたくなったら走る。」
別にあせらなくていいんだよな、と。中学・高校時代の受験勉強じゃあるまいし、誰かと競争してるわけじゃない。
で、もしどこかの峠で滑って崖から落ちたら、それはそれでしゃーない。そこまで走って楽しんだんだからいいじゃん。
いつまでかはわからないけど、永遠に生きる人はいない。いつかは死ぬ。
悩んでいる今を楽しもう。
【* 日々のメモ】
でも、「走っていること、今こそが、今日の目的なんだ。じっくり楽しもう」と気づいて思い直す、なんていうことがあるんですよ。
今日、ある方のSNS書き込みを見て気づきました。人生も同じなんだ。
迷ったり戻ったり、今生きていることが、それ、そのものなのよね。
「今いる場所が目的地で出発地。迷うのも戻るのも醍醐味。走って、景色を眺めて、休んで、考えて、また走りたくなったら走る。」
別にあせらなくていいんだよな、と。中学・高校時代の受験勉強じゃあるまいし、誰かと競争してるわけじゃない。
で、もしどこかの峠で滑って崖から落ちたら、それはそれでしゃーない。そこまで走って楽しんだんだからいいじゃん。
いつまでかはわからないけど、永遠に生きる人はいない。いつかは死ぬ。
悩んでいる今を楽しもう。
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240810
2024-08-06
[X]の画像表示を小さくする Stylus css
SNSって、精神的な支配性と、画像のサイズが 関連あると思いません?
画像表示を小さくすると、心が平安になる気がします。
同じ事をfacebookでもやりたいのだけど、イマイチうまく行きません。
追記: この話の続きは $ SNS用StylusCSS? に書くことにしました。
追記: $ SNS の精神影響を減らす に変更。
【* 日々のメモ】
div[aria-labelledby*="id"] :has(img) { height:100px; width:100px; filter: grayscale(30%); /* display:none; */ }
SNSって、精神的な支配性と、画像のサイズが 関連あると思いません?
画像表示を小さくすると、心が平安になる気がします。
同じ事をfacebookでもやりたいのだけど、イマイチうまく行きません。
追記: この話の続きは $ SNS用StylusCSS? に書くことにしました。
追記: $ SNS の精神影響を減らす に変更。
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240806
2024-08-02
Android 「画面の回転の提案」を無効にする
https://source.android.com/docs/core/display/rotate-suggestions?hl=ja#validation
【* 日々のメモ】
keizo@fedora:~/Android/Sdk/platform-tools$ ./adb shell settings get secure show_rotation_suggestions null keizo@fedora:~/Android/Sdk/platform-tools$ ./adb shell settings put secure show_rotation_suggestions 0 keizo@fedora:~/Android/Sdk/platform-tools$ ./adb shell settings get secure show_rotation_suggestions 0 keizo@fedora:~/Android/Sdk/platform-tools$
https://source.android.com/docs/core/display/rotate-suggestions?hl=ja#validation
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240802
2024-07-30
タイムトリップものについてふと思ったこと。
もしタイムトリップ先でトイレに行って用を足したりしたら、「ある時代の」生態系を別の時代に持ち込むことになり、パンデミックが起きる可能性がありますね。これ実は大問題のはず。
生命個体上には衣類上や皮膚上、腸の中で、微生物が「生態系」をなしているそうで。
炭素と水素を基礎とする我々生命は、炭素水素の構造がとる「ジョジョポーズ」みたいな立体構造によって鍵と鍵穴の関係を、それからその関係性の一大体系を持っています。
偶発的に起きる立体構造の変化から機能が派生し、その機能が問題になったり、その対処になったりして、進化してきたそうです。
ちょっとアレな話で申し訳ないですが、トイレで用を足したら、自分の腸内にある「ある時代の」生態系を別の世界に落としてしまう。
腸内だけじゃなくて、衣類や皮膚の上にも生態系があるので、行って触れただけで同様。
大問題ですよ。
新型コロナ禍を経験した私達には、目に見えない微生物と半生物によるパンデミック自体もうんざりだけど、それ以上にパンデミックが副次的にもたらす様々な問題として、「職業体系」の総合的な変化とそれによる精神ストレスなども身にしみていて、やれやれ…と思うわけです。
職業体系って、高等生物の生存戦略集であるとも言えるから、微生物の生存戦略変化が高等生物の生存戦略変化をもたらす、という壮大な実例さえも、私達は身を持って経験している最中なわけですよね。
近年の青春文学、ジュブナイルものはせいぜい生命個体の1世代くらいのトリップなので問題は少ないかもしれない。
でもそれこそ恐竜の時代なんかに「行って」「帰ると」コロナウィルスどころじゃなく天然痘とかすごい規模の問題になるはず。
と思ってちょっと「天然痘 撲滅宣言 いつ」で調べたら以下が出ました。
だそうですから、恐竜時代どころか1980年より昔に行って戻ったら、この問題に該当します。恐ろしや…
この境界が、直近だと 2019年ごろ にあったわけです。新型コロナで。
タイムトリップものだけじゃなくて、異世界転生ものも、そうですよね。自分は「オンラインの世界に入り込む系」とか「異世界転生もの」について、いいものはいいと思うけど、あまり好きじゃない、と思うものも多いです。
それはやはり科学考証がつたないものには違和感を感じてしまい、違和感が一定以上あると物語世界に入り込めないから、かもしれません。科学考証、大事。
ということは、創作活動をする人には、基礎教養がものすごく大事。という気づきでした。
その昔、以下のような「作品の方程式」を考えたことがあった、ことを思い出しました。
創作作品 = 現実にない仮定は1つだけ + シグマ(仮定から派生する、あるあるシチュエーション たくさん) + あるあるの積み重ねで困った問題になり + あざやかな解決という結末
→ 調べたら 【+ 良いソフトウェアって?】の末尾に記載がありました。ちょっと違ってたがまぁヨシ。
30年くらい経ってあらためて、この考え方はある程度正しいだろうなと思ったことでした。
【* 日々のメモ】
もしタイムトリップ先でトイレに行って用を足したりしたら、「ある時代の」生態系を別の時代に持ち込むことになり、パンデミックが起きる可能性がありますね。これ実は大問題のはず。
生命個体上には衣類上や皮膚上、腸の中で、微生物が「生態系」をなしているそうで。
炭素と水素を基礎とする我々生命は、炭素水素の構造がとる「ジョジョポーズ」みたいな立体構造によって鍵と鍵穴の関係を、それからその関係性の一大体系を持っています。
偶発的に起きる立体構造の変化から機能が派生し、その機能が問題になったり、その対処になったりして、進化してきたそうです。
ちょっとアレな話で申し訳ないですが、トイレで用を足したら、自分の腸内にある「ある時代の」生態系を別の世界に落としてしまう。
腸内だけじゃなくて、衣類や皮膚の上にも生態系があるので、行って触れただけで同様。
大問題ですよ。
新型コロナ禍を経験した私達には、目に見えない微生物と半生物によるパンデミック自体もうんざりだけど、それ以上にパンデミックが副次的にもたらす様々な問題として、「職業体系」の総合的な変化とそれによる精神ストレスなども身にしみていて、やれやれ…と思うわけです。
職業体系って、高等生物の生存戦略集であるとも言えるから、微生物の生存戦略変化が高等生物の生存戦略変化をもたらす、という壮大な実例さえも、私達は身を持って経験している最中なわけですよね。
近年の青春文学、ジュブナイルものはせいぜい生命個体の1世代くらいのトリップなので問題は少ないかもしれない。
でもそれこそ恐竜の時代なんかに「行って」「帰ると」コロナウィルスどころじゃなく天然痘とかすごい規模の問題になるはず。
と思ってちょっと「天然痘 撲滅宣言 いつ」で調べたら以下が出ました。
WHOによる天然痘根絶計画により1977年ソマリアにおける患者発生を最後に地球上から天然痘は消え去り、 その後2年間の監視期間を経て、1980年5月 WHOは天然痘の世界根絶宣言を行いました。
だそうですから、恐竜時代どころか1980年より昔に行って戻ったら、この問題に該当します。恐ろしや…
この境界が、直近だと 2019年ごろ にあったわけです。新型コロナで。
タイムトリップものだけじゃなくて、異世界転生ものも、そうですよね。自分は「オンラインの世界に入り込む系」とか「異世界転生もの」について、いいものはいいと思うけど、あまり好きじゃない、と思うものも多いです。
それはやはり科学考証がつたないものには違和感を感じてしまい、違和感が一定以上あると物語世界に入り込めないから、かもしれません。科学考証、大事。
ということは、創作活動をする人には、基礎教養がものすごく大事。という気づきでした。
その昔、以下のような「作品の方程式」を考えたことがあった、ことを思い出しました。
創作作品 = 現実にない仮定は1つだけ + シグマ(仮定から派生する、あるあるシチュエーション たくさん) + あるあるの積み重ねで困った問題になり + あざやかな解決という結末
→ 調べたら 【+ 良いソフトウェアって?】の末尾に記載がありました。ちょっと違ってたがまぁヨシ。
30年くらい経ってあらためて、この考え方はある程度正しいだろうなと思ったことでした。
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240730
2024-06-26
思えば自分は戦後で一番出生数が多い年の生まれでして
今なんかこう、競争の場所から赤札で弾かれて、自分の心から毒気みたいな灰汁みたいな強い成分が失われたのか
その時、それでもそこに残っているものが何なのかという問いにやっと目が向く…というか。
【* 日々のメモ】
今なんかこう、競争の場所から赤札で弾かれて、自分の心から毒気みたいな灰汁みたいな強い成分が失われたのか
その時、それでもそこに残っているものが何なのかという問いにやっと目が向く…というか。
【* 日々のメモ】
real name: memo/20240626