flat7th

keiko/20050130

created 2005-01-30 modified 2005-02-01 

(日曜 東芝東京体育館 菊島先生)

メモ
転換法
諸手取り-呼吸法
片手取り-一教~四教*1
半身半立ち片手取り-四方投げ*2
入り身投げ*3
片手取り-自由技*4

(安田先生)
メモ
杖-(固定基本)たくさん教わったが順番等失念...
13の杖
31の杖

(菊島先生)
メモ
座技呼吸法

中身の濃い稽古で...

*1 一教~四教。
表も裏も非常にパワフル。
表。相手の肘を抑える手がとても重要。遅れたり弱かったりすると、相手に打ち込まれてしまう。
裏。東芝式では、床近くまで落としてから、裏にかける。また、固め技に入る前に逃げられないよう、肩~脇のあたりを、手刀でしっかり抑える。

一教って難しい...

*2 半身半立ち 四方投げ
表。立っている場合とは、逆の足を出す。左手を右手で取られたら、(立っている場合は右足を進めるが)左足を出して片膝立ちになる。理由はというと、右足で出ると蹴りがくるので。
裏。...私は膝行がうまくいかなかった。一度両スネを「への字」にするやり方なのかな... ううーむ。今思い返すと、菊島先生はいわゆる浦安の「3本目」、あるいは「本部の宮本先生がよくされていたやりかた」、即ち『その場で後ろに振り返り、相手を引っ張り込むやり方』でお手本をされていたように思う。

四方投げって難しい...

*3 入り身投げバリエーション
(1)正面打ち
(2)片手取り 切って、
(3)片手取り 外からつかみ巻き込む、
(4)片手取り 下から十字受けで上げて、
(5)交差取り 左手を左手で取られたら、取られた手の平を上にして腰を右に切ってから、手刀を流して手の平を下に、腰も反対(左)に返して、入り身。空いている右手で奥襟を取る。

受けは、ラリアットを顔面で受けないよう手でガードすること。そうすると技をかけるほうは難しくなるが、鍛錬になる。

入り身投げって難しい...

*4 片手取りからの一教の入り方のコツを教わった。
そのままの位置で(肘を落として)手首を上げるのは、力の強い相手の場合上がらない。
その場合、まっすぐ後ろ、やや下に引きながらやってみる。(回転投げのとき大きく下を"通す"感じと似ている)そうすると、強くもたれていても上記が可能。
(本部式に外に流すのとはまた違い、まっすぐ下がるのがミソ)