flat7th

memo/20120620

created 2012-06-20 modified 2012-06-20 

Fedora17インストール中です。

普通にアップグレードしたほうが良かったかな?とちょっと不安に思いながらも、仕掛けたので今日は寝るべし。

しっかし、Slackwareインストールしてた頃の知識が、まだ現役で役に立つってのは、いいのか、悪いのか。



DVD の iso を live usb creator で作る前に、既存のファイルをまっさらにしたくて、結局新しいツールが見つからずにコマンドラインの fdisk と mkfs で対処。

多分また忘れるので、自分のためにメモ。

su -

tail -f /var/log/messages で USBメモリが /dev/sdb であることを確認して

fdisk /dev/sdb
メニュー見ながら vfat のパーティション作成、
d で削除
n で作成
t でパーティションIDを 0xc に設定。

mkfs.vfat /dev/sdb1

ブート可能マークは、live usb creator がつけてくれた。


で、最初やったときに Boot error と出て起動しなくて少し悩んだのだが、fdisk の t でパーティションIDをつけるのを忘れていたため、初期状態の 0x82 になっていたのでしたとさ。

0xc でやり直したら起動しました。


で、今アナコンダ仕掛けて一晩寝かせてるところ、と。





うわー、



近年まれに見るダメさ加減でワロタ。
Xの画面が薄くてちらついてて2/3ほど右にズレとる。

まだ、ここからなのか…。(苦笑


古いほう(F16)も起動しなくなった。さすがFedoraだ、歪みねぇな。
やっぱりFedoraは新しいHDDに付け替えてからインスコしないとダメなのかな。

orz




boost::shared_ptrの前に日本語コメントを書くとコンパイルエラー

別件。Windows。Visual Studio 2010 64ビット。

リンク備考
pcl_visualizerPoint Cloud Library

boost::shared_ptr<pcl::visualization::PCLVisualizer> viewer;

のまえに日本語で終わるコメント行をおくとコンパイルエラーになる、という事案が発生。

//あ
boost::shared_ptr<pcl::visualization::PCLVisualizer> viewer;

だと、
エラー	2	error C2065: 'viewer' : 定義されていない識別子です。
となり、

//あ

boost::shared_ptr<pcl::visualization::PCLVisualizer> viewer;
または
//あ.
boost::shared_ptr<pcl::visualization::PCLVisualizer> viewer;
ならOK。

文字コードはUTF-8。