flat7th

music/20130311

created 2013-03-11 modified 2013-04-14 

「ルートから離れないとテンションを抑えるのは難しい」に対してどうするかっていう話。

ギターの弾き語り演奏で、ベース弾きのためにルーパー使うってアリですかね。どうだろう。機材使い出すと術にハマる気もする。
ボッサ系の方々は上ものは固定でベースを動かす奏法をされますね。1度、5度、などで。

我が心の師匠タックアンドレス氏は、その問題に「横の動き」で解決する手法を提示しておられる、気がする。
特に上ものに対してはスタッカートを多用し、1小節の中で複数のフォームを使う、と。
まずはそこを目指して頑張ってみようかね。

そのためには転回型をもっと頭に入れていかないと、だね。

G9
≒ 3度ベースだと Bm7(b5)
≒ 5度ベースだと Dm6
≒ 7度ベースだと F69(b5)
的なアレを。



(脳内にて、シータの声で「土から離れては生きられないのよ」って再生されるけど、べ、別にルートを完全に忘れる訳じゃないんだからね、と自分自身を納得させよう)



A9だと


D9だと




別の話。
G7(9) ≒ Dm6
てことは、
G7sus4 ≒ Dm7(11)
か。うーむ。

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