music/20250623
created 2025-06-23 modified 2025-06-23
私は頻繁にギター弦を替えるのが好きではありません。
「1/100ガンダ■のふとももって動かなかった」じゃないですか。ギター弦のサドルに乗ってる部分は、アレみたいに、関節じゃなくて剛体が連続してるんですよね。
そこが振動の「節」になるっていう仮説がそもそも怪しいと思ってまして。
たぶん、ただの剛体である針金の一部が半分自由になってる箇所で周辺を何度も動かされて、金属疲労していく。
その物性がどんどん変化していくから、計算を単純化したときに振動の「節」とみなせるポイントが、どんどんずれていく。
新しい弦は、チューニングニュアンスがどんどん変わるから好きじゃないのです。
音色がキラキラかデッドかとかは、自分には、二の次、三の次なのです。
[プラモ狂四郎] [コミックボンボン]
【@music】
「1/100ガンダ■のふとももって動かなかった」じゃないですか。ギター弦のサドルに乗ってる部分は、アレみたいに、関節じゃなくて剛体が連続してるんですよね。
そこが振動の「節」になるっていう仮説がそもそも怪しいと思ってまして。
たぶん、ただの剛体である針金の一部が半分自由になってる箇所で周辺を何度も動かされて、金属疲労していく。
その物性がどんどん変化していくから、計算を単純化したときに振動の「節」とみなせるポイントが、どんどんずれていく。
新しい弦は、チューニングニュアンスがどんどん変わるから好きじゃないのです。
音色がキラキラかデッドかとかは、自分には、二の次、三の次なのです。
[プラモ狂四郎] [コミックボンボン]
【@music】