flat7th

music/20250828

created 2025-08-28 modified 2025-08-28 
この数カ月「将棋」をちょっと趣味でやっています。
アプリ「ぴよ将棋」によると、私は今アマチュア5級くらいかも。


界隈に、とても魅力的な個性をお持ちの方、がたくさんおられるのです。

  • Youtubeで解説動画をよく出されているプロ棋士、とか
  • お顔が美しくて、でも攻め気風が激しい女性プロ棋士、とか
  • 大学生時に学生チャンピオンを何度も経験され書籍も出版、Youtubeで活躍されている方、とか
  • あるいは、プロ棋士の登竜門とされる「奨励会」に所属されていた過去を持つ方、とか

その界隈の用語で、藤森さんというプロ棋士が動画で繰り出す独特な言い回し、言葉づかいが、面白いんですwww

「おっと、ガワの人間か〜?」→「こちら[側]の人間」=将棋に関して何らかの過去経緯を持っている方

とか。

で、です。
ギターとかピアノとか、音楽「界隈」も、「ガワの人間」って、たくさんいると思います。
楽器の演奏だけでなく、作詞も作曲も。

  • 実家がピアノの教室を経営されていて、自分も音大を卒業し、コンクールにも出てたけど今は…とか。
  • あるとき突発性難聴を発症して、今は一切のライブ活動を控えている…とか。
  • 某、神格化されたアーティスト(笑)のゴースト経験者…とか。

(ちょっと蛇足ですけど計算機科学にも、「在野の研究者」というか「ガワの人間」はたくさんいます。)

その、「ガワの人間」が、ときどきスパークのような輝きを放つ言葉を、
ツイッターやらYoutubeやらで呟いたりしてるのが、私ら一般人にも見えるわけです。

それがね、すごく「尊い」んですよ…w

時代性について論難される方もおられますけど、面白い時代だと、思いますぜ。

@music