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* 日々のメモ2025

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0101

2025年 あけましておめでとうございます。
旧年中、たくさんの方々にお世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

いつも、眼の前のことで精一杯ですが、それしかできません。
相変わらずの未熟者ですが、ひとつずつやっていきます。
よろしくお願いいたします。




* 日々のメモ

0124

おすすめ文具の話。今年の取り組みとして、小さなことなのですが

「ノートをB5からA4に移行していく」

ということをトライしています。
1ヶ月ほど試してみたのですが、なかなか良さげです。

これまで、
  • A4はなんだか紙面が広くて途方もない
  • 紙のA4ノートって高価なのよね
  • ルーズリーフは左のページが書きづらい

などと思っていましたが
  • A4用紙をルーズリーフバインダーに閉じられる綴じられる穴をあけるパンチを入手したこと
  • 価格の問題は、ノートは高いけどルーズリーフだとアリな価格であること
  • ルーズリーフのリングが真ん中だけなくて「手にあたらない」商品があると知ったこと

など条件がそろったことで、トライしてみています。

なかなか良いです。
継続してみます。

バインダーはKOKUYOさんのこれです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNT54RK7

ただ、A4サイズは色がライトブルーとピンクの2色しかないみたいで。せめてグレーも出して欲しいところです。


ふだん使いのバインダーは最新のページだけをとじ、古いページはどんどん大きなファイルに移動していく、と方針を考えています。
保存用の大型ファイルは、2本保持だと紙が破れて脱落してしまうことがあるので、4本保持のものを買いました。
あと、区切り用のインデックス用紙も買ったほうがいいと思います。

おすすめ文具の話でした。

* 日々のメモ

0219

メインの才能と、「フォローしたくなる何か」は両方必要なんだな、っていう話です。


近頃、Youtubeでギターの上手な方とか、将棋が上手な方とか、プログラミングや科学知識の説明が上手な方、のチャネルをフォローさせて頂いているわけですが。
この人のフォロー、もういいや、って思ってしまう場合も結構あるんです。その反対で、この人のフォローは続けたいでしょ、って人もおられて。
その違いってなんだろう?って、自分に説明を求めてみたりするんです。

結論から書くと、「メインの才能」+「その人の人物としての魅力」なのかなと。

そんで、それって日頃自分が

「プログラマーとして仕事してるんだから、プログラマーとしての能力を評価してくれよ!」って思っているけども、一方で
「実際には個人的な好き嫌いで仕事をもらったり干されたりするんよなトホホ」と思ったりすることと

完全に一緒じゃないか!

と気づいたりして。

人のふり見て我がふり直せってやつですな…
多分、飲食店とか、ライブハウスもそうなんですよね。メイン能力+人柄なの。メイン能力だけでもダメ、人柄だけでもダメ。


ギター関連のチャネルで、ギターが全然魅力的じゃないのは、まぁフォローを外したくなるんですけど、
ギターが上手、だけでは面白くないな、っていう。その人のトークの面白さとか、声の魅力とか。フォローして追いかけたいと思う動機って、メインの才能ではない、人物としての魅力なんですよね。

でも一方で、人柄だけでも面白くないのです。やっぱりギターの方はギターの内容がためになる内容でないと。将棋の方は将棋の内容がためになる内容でないと。


で改めて自分の仕事ぶりを振り返って、反省するわけです。


あぁ、自分は…

直近で「プログラムはいいけど…」って、その「…」のところってなんだよ!
って言いたくなる感じで否定された件がありまして、

実は結構落ち込んでいるのです。


でも自分がYoutubeとかSNSでフォローしたい・したくない対象の違いってなんだろうって考えたら、なるほど「それだ」と。


気づくの遅すぎ。あはは。

* 日々のメモ

0224

身体の調子がぼんやり悪いです。
皮膚と腸・消化系なんですが、ぼんやりとは言っても、医者にはかかるくらい。でも点滴を打つ程でもないし、もちろん手術や入院をするほどではない。
診てもらって薬もらって自宅で養生な訳ですが、まあー、寝ていても起きていても調子がよくない。
体調がスッキリしないと気分も後ろ向きになるしアカンですね。

* 日々のメモ

0416

スマホの日本語入力(画面/ソフト)みたいな旋律入力(画面/ソフト)って需要ありますかね?

ccccってタップすると4分音符のc音。 ddd ってタップすると付点8分のd音。原則は前の音に近い側/中央Cに近いオクターブ。いろいろ調整可にして。

ソフト構造としてはlilypondが読めるテキストを出力、google keepなどメモアプリに保存、とか。

* 日々のメモ

0426

自分自身が、自分に対して、「ブラック上司」や「ブラック教師」の振る舞いをしてしまうのは、良くない。なのだけど、「単なる甘やかし」も良くない。

最近、もっと学びたい/もっと学んでおけば良かった と思うことがあります。
  • 自分自身が自分の「良いコーチ」になる技術(テクニック)
  • 教育的な配慮、特に「課題設定を段階的に難しくする」ことの技術(テクニック)

大学で「教職課程」の科目を一切受講しなかったことを、やや後悔しています。

というのも、一般教養で受けた授業の内容が、自分の経験上、「ブラック」労働に対する安全ブレーキになった、と思う経験があるのです。
それは心理学入門の授業で、書くと長くなるのですが…。簡単に書くと、ネズミに対する動物実験の話。飼育環境に「報酬」と「罰」を与える装置を設置すると、動物も「学習」できる。その後装置を逆にしても「再学習」できる。さらに装置をランダムに入れ替えるとどちらの装置も押さなくなり、ノイローゼになって死んでしまうという話。

ここから気付けるのが、自分が先輩や上司などの教育側に立つなら「ランダム実験の実験者」みたいな振る舞いをしてはいけないし、部下など教育を受ける側に立ったときランダム実験者みたいな上司に当たってしまったら、そこから離れなければノイローゼになって死んでしまうということ。
それに、専門科目も大事だけど一般教養の科目も大事だったということ。

同じように役に立つ話が、教員になるための講義にも、あったのだろうな、と思うのです。

例えば、「課題を設定し、被教育者(=自分でもある)の、次の在り方 について指針を示す」こと。
例えば、「課題を、段階的に難しくする」こと。
例えば、「最初から答えを教えすぎない」こと。

社会人になると、特に個人事業主なんかになってしまおうものなら特に、自分自身が自分の上司や先輩、コーチ役になる必要がある。
理想的には、それがブラック上司ではなく、「良いコーチ」である必要がある。


ということで再掲。もっと学びたいこと。
  • 自分自身が自分の「良いコーチ」になる技術(テクニック)
  • 教育的な配慮、特に「課題設定を段階的に難しくする」ことの技術(テクニック)

今からでも遅くないし学ばないとね。

* 日々のメモ

0525

ネット上で書くのは面白いこと、前向きなコトだけにしよう、としてたの忘れてました。
つい愚痴を書いてしまった。消しました。
(消費税減税論、に対してでした)

* 日々のメモ

0604

連続するemojiやイラストから伝わる何か


最近、あるアカウントでSNS(Xことツイッター)を見ると、「emojiを連打する投稿」の表示が多いことに気づきました。キラキラした光の絵文字だったり、涙を流しながら笑う顔の絵文字だったり。

でも別のアカウント(仕事関係側)で同じSNSを見ると、全くそういった傾向がない。ということは、一方のアカウントでフォローしている方にそういった傾向があるか、二次フォロー先(フォローしている方がさらにフォローしている方)に、そのような傾向があって、SNSの運営者によるレコメンド機能が、ある程度機能しているということなのでしょう。

ただ何か、そういったアカウント様のツイート(ポスト)って「無理にキラキラ投稿しようとしている感」があって、自分が疲れているときに見ると、やっつけられるというか。気疲れする感じがするんです。

Webブラウザ拡張機能で、X(ツイッター)に特定のNGワードを設定できる機能があり。Twitter Stress Reduction というものなのですが、便利に使わせてもらっています。それでemojiをUNICODEのコード範囲指定でNG設定すると、SNS表示がだいぶ「平穏」になるんですよ。
ただし、一文字入っていたらNG、ではすこし厳しいようにも見える。そこで… 素の Twitter Stress Reduction 機能では実現できない機能なのですが、少し改造すると「2文字以上 emoji が連続するとNG」などと設定できて、こうするといい感じで平穏になる。

つまりは、一定範囲のアカウントに、絵文字を連打する傾向があって「無理にキラキラ投稿しようとしている感」が伝わっています、という話で、あとそいういった一連のアカウントに、特定傾向の「アカウント群」(アカウントクラスター)を構成している感じがあります、という話です。




それでですね。先の例のように、絵文字の利用傾向 といった、一見小さなことでも、そのSNSアカウントの活動傾向というか、「言外の姿勢」が他人に伝わることがある、という例で。

ここはSNSではなくWebサイト上の日記、みたいなもの なわけですが、例えば、 6月4日の 日記エントリーとして、こんなイラストを続けて配置すると、どうでしょう。



何か、言外の意地悪な姿勢 が伝わる気がしませんか。
(画像は いらすとや さんから頂きました。)




おそらく、絵文字を投稿に多用する、といった文字表現は、利用者がいろいろ考えながらSNSを使う中で編み出され、それが多数のユーザに伝播した「ネット文化」の一つなのでしょう。

そういった伝播のフィーバーの中にいると、気づかないうちに自分も何らかの行動様態に感染していきます。
それが良いか悪いかは、わかりません。でも、無自覚で居続けるのは、どうかなと。たまに省みることも必要かなと。

連続するイラストは、何かしらの姿勢や傾向を伝えることがある。という話でした。




でもこのエントリー、アイデアを思いついて書いてはみたものの、通して読み直すと「私という人間の性格の悪さ、底意地の悪さみたいなものが言外に伝わってしまう何か」に仕上がってしまったような気もします。


[訂正メモ]
「言外の意図」を「言外の姿勢」に訂正しました。どこの座標にいて、どちらの方角を向いているか、みたいな事を表現したかったので、「姿勢」が適切かな、です。

* 日々のメモ

0608

とある匿名SNSで、最近学んだことがあります。
「誰かに対し、自分側に情動や意見があっても、スルーや、むしろエアリプの方がマナーが良いこともある」

私は誰からも好かれるようなタイプではないので、自分なんかに絡まれると迷惑だと思う相手もいるはず。
ということは、「いいね」するのも良し悪しある。

人と人の距離感は、相互的な概念なのですね。

* 日々のメモ

0615

この2年ほどちょっと精神的に参っているのですが、なんで辛いのか、気づいたかも。
新しいプロジェクトに入ることじゃなくて、離れるときに脳が溶けるみたいなあの感覚がつらいんだ。多分。

自分が参加して頑張ったプログラムやら技術知識でも、それらの権利は全部プロジェクトに帰属するから、持って帰れないんですよね。プロジェクトを離任するときに、積み上げた知識体系が溶けていくような感覚になる。頑張ったプロジェクトであればあるほど、なんというか、ペットロスってこういうことかな、あるいは、自分の子供と別れるみたいな。ものすごく辛いんです。精神的に。

新しいプロジェクトに就くのもまぁまぁ大変なのですが、離れるときのあの「溶ける感覚」が、心を蝕むんです。

* 日々のメモ

0620

(Twitter社から、メールアドレスの確認の体で、無茶な詰め寄りをされる話)

ごくまれに、twitterのアカウントを切り替えると、メールアドレスがほぼ全部アスタリスクで伏せ字になってるのを提示され[メールアドレスはこれであっていますか]って詰められることがあります。逆に聞きたいんですけど、その伏せ字部が合っているか間違っているか、どうして私が判断できるんですかね?

これです。



この2択のうち、「正しい」をクリックしたら「うっそーんアスタリスクのところはこういう意図でしたーやーい騙されたーはい迷惑メール送るぜーアカウント凍結するぜー」って言われそうで。
皆さん出てますか?この問い詰め画面




で、全然別の話で。
とある方の、髪を切りました、的なかわいらしいツイートが回ってきてウフフってなって俺キモいな、
でも また髪の話してる …てなってました。

自分はてっぺんは薄くならないタイプらしくそこは(まだ)大丈夫なんです。(顔の面積は増えてるけどね、ってやかましいわ)

でも耳の上10cmくらい、左右とも、直径5mmから10mmくらいで皮膚炎?というか皮膚の硬化が繰り返しおきてまして、自分はそこから角が生えて鬼になるタイプだったのかな、と恐怖しています。

学ランみたいな服を着て、呼吸法を使いこなす怖い人たちに追い回されそうでいやなの。

* 日々のメモ

0621

■ プログラミングで、呼ぶ側、呼ばれる側、の関係を逆転する話

呼ぶ側と呼ばれる側を逆転する手法には、古典的なコールバック関数手法の他に、OOPのオブザーバーパターンもあります。
オブザーバーパターンを1対多に拡張してスター構造にしたものをコンダクターパターンと呼ぶ人も居た気がします。

(ここに図解を入れたらいいんだけどな)


◆ 語感

カタカナ語に慣れていないとパッと思い浮かばないかもしれません。プログラミングのイディオム理解には「語感」が重要です。語感というか、誰が何をしているか、という話の状況をイメージすること、ですかね。

オブザーバーは注目するひと、注視するひと。今どき風の例え話で説明すると「この動画がいいなと思ったらチャネル登録と、通知登録をお願いします」の通知登録です。発信者側には「リスト」があって、注目したいひとが、発信者側のリストに、自分を登録する。同じことを一部プログラミング言語ではリスナー(傾聴するひと)という言い方で表現しますね。同じです。リスナーとして、自分を登録する。

コンダクターは流れることを促進するひと。スター型の中央に采配役のひとがいて、はい、これはこっち、はい、それはこっち、と受け渡す。聖徳太子はたくさんの人の話を同時に聞けたとかなんとか、そんな話もありましたっけ。→wikipedia でしらべたら36人の話を同時に聞いた、という伝説もあったそうです。すげぇ(w)


◆ 動機

呼ぶ呼ばれるを逆転したい動機は様々ありますが、自分が現場で一番納得した動機は、チームが複数会社に別れ意思決定権も別れる編成で、基盤部を先にビルドしたい(ビルドの時系列を逆転したい)、でした。

呼ぶ呼ばれる関係やビルドの時系列を逆転する手段を持っている、と、納品の時系列を逆転できることにもつながります。自社チームが巨大な混乱プロジェクトの中でサッサと役目を果たし涼しく過ごす、なども有りえます。


◆ 似てるけど違う何か

コールバック、というと、中には、Node.jsで使いこなしているよ、と思う方もおられるでしょう。それはそれで素晴らしい。ただ私の視点では、Node.jsなどのコールバックを多用するソースコード記述法は、先述とはまた別です。コールバックでもあるけど、プログラム言語イディオムの分類や、ソフトウェアエンジニアリング上の効能としては、ラムダ関数(無名関数)のそれに近いように思います。ソースコード上では一息に書いてあるけど、実行するときの流れ、制御フローが別になる、というテクですね。これはこれで語りがいがある話。


◆ このエントリーって何さ

私は、ソースコードの構造学みたいな知見を語りたいし、それが発展するさまを見たいんです。

* 日々のメモ

0803

私は、読書感想文の課題の対象にマンガは、アリだと思います。

出身高校の国語の先生は、唯一マンガで勧めたいのは「火の鳥」だとおっしゃってた。私の一番のおすすめは「風の谷のナウシカ」ですな。でもそれ以外でも、週刊プレイボーイでも大人の特選街でも何でも良いと思う。

そもそも、読書感想文の課題の本質って「読書」と「感想文」のどっちなのよ、ってね。

メインが「読書」なら、つべこべ言わせずただ心に残ればいいじゃん。だからメインは「感想文」だと思うのですよ。書評やらエッセイやらの文体というか、そういうスタイルで、何かを面白がって一定量の文章を書く事。それなら、本人が好きで読めて、感じた事を誰かに語りたくなる、書きたい内容が心に灯る事が何より大事であって、対象の作品は映画でもアニメでも何でも良いと思うのよね。

例えば、そう、「読書感想文にマンガはアリだと思うぜ」って思って、文章を書きたくなって、ブログエントリーに1件追加する、とかそういう事。

と、今なら開き直れるけど。
当時は読書感想文の課題って、何を求められてるのか、何をすりゃ終わりなのか、何の意味があるのか、さっぱり分からなくて、本当に嫌だったな。

という事で、再度。
私は、読書感想文の課題の対象にマンガは、アリだと思います。

* 日々のメモ

0828

複数の方のツイートを拝見しまして。

(1)3大やめとけネタ、で箇条書きの一つに「GC言語」ってやつと、
(2)「質問箱」システムの話題の流れだと思うけど、スクリプト言語が遅い、っていう論に対し
(スクリプト言語も速いよ)「うちらは言語のGCまで手を入れてました」みたいな話

改めて GCの思想ってダメじゃん。て。思ったことでした。

そもそも、あるプログラムをある言語で書く時に、ユーザーが使う全メモリの、確保や解放のスタイルが一つだけで済むという、その仮定が非現実的じゃないですか?

Cでは、独自のリンクリストを皆が実装してしまうところ、C++はSTLのlistやmapができて全人類が助かってるでしょ。同様にメモリのアロケータも、独自に作れるけど標準が欲しいのです。listやmapやらが数種類で数えられる程度しか無いように、メモリアロケーションも、[確保はポンポンとチャンクで行い、その中から細々と構造体毎に使って、解放は一気にドカン]みたいな、パターンがあって、たかだか数え上げられる程度しかないと思うんです。それ全部言語の基礎に用意してよ、って。

新しい言語の実装者は言語のシステムに万能のGCをただ一つ載せようとするのではなく、確保解放のたかだか数種類のパターンに対応するような、複数のアロケータを誰もが簡単に使える様にして欲しいんです。簡単に使えることで、プログラマの悩みを解消してほしい。
「考えなくてよい」は一番の悪手なんです。

* 日々のメモ

0905

昨今のAI、自分はなんとなく否定派なのですが。
どなたかが言っていたように、「xxxAIに何度訊いてもこう言います。〇〇さんならどう説明しますか?」が使えるのかも知れません。

理不尽を言う奇妙な人を正論で突破したいときに、道具として使う。
[間接"バールのようなもの"]とか、[忍法 責任変わり身の術]とか、そんな謎ワードが脳に去来します。

奇妙な人の迷惑な振舞いでロスしている社会エネルギーは、実は相当に大きくて、電子レンジなど比ではない、のかも知れません。




全く話が違うのですが
本日は夢の中でアルゴリズムを考えていてAM4時に目が覚めました。
一見関係ない2つの変数なのだけど、一方をこんな値となるよう工夫して…とかそんな内容だった気がします。

この数年、精神的にやられていて「この仕事はもうムリかも」と思っていた状況を考えると
これは良い兆候のような気がします。

* 日々のメモ

0913

ちょっと悲しい事がありまして。

時代に合わせて自分を変えていく、のも大事だと思うけど、その職業が本来提供すべきものを、ちゃんと提供できるようになる、までがそもそも大変なのよね。
でその道を、極められてすらいないのに、自分が目指すモノを変えようとするのは、まあ生きるための試行錯誤とは言え、どうなんだろう。
まだ、愚直にまっすぐ進むべきという事もあるのではないか、という気が、してきました。

下らない外乱に惑わされず、自分を自分として、信じた方向を維持すべきなのではないか。

* 日々のメモ

0927

「アナログ軸を持つゲームパッド の入力処理」をいじっています。

遊びと、Linuxの 周辺デバイス プログラミングの勉強、を兼ねて。
でもこれ、思いの外、難しいというか奥が深いです…

  • 基本
    • デバイスオープン ...ok
    • 値取得 ...単純にはok

  • 仮想デバイスの作成、出力 ...ok
    • "コマンド"(所定の連続操作)の自動出力 ...ok
      • シーケンスの記述をソース上で独自の形式言語風にするの楽しい
    • 元のデバイスを占有する(自プロセスだけ読んで他には隠す)方法で悩む
    • 仮想キーボードなどの作成にはセキュリティ上、権限の検討が必要。そうな。改めて勉強になる。
      • (でも今回、この件の学習でキーロガーとか本当に作れるようになりました)
      • udev の勉強にもなりました

  • 値からユーザー意図解釈 ...非常に悩む
    • 物理はボタンでI/Fもデジタル、は楽勝
    • 物理はボタンでI/Fだけアナログ、なんていう箇所もあるけど、それもまぁ楽勝
    • 物理もI/Fもアナログの軸、がやたら難しい

物理もI/Fもアナログの軸だと、最初のイベント検出から、若干ディレイを設けて判定するようにしないと奇妙な判定になってしまう。
けど、根本の実装方式で一定tick方式 vs可変フレームレート方式 でできることが違う。それも悩む。
それに、若干のディレイが必須なのはアナログ軸から「ユーザー意図を判定」しようとする場合にだけ必要であって、
単に物理ゲームパッド→仮想ゲームパッドなんていう、プロキシプロセスを作りたいときには要らない。
デジタルボタンにはそれは、本来的に要らない。要らないディレイはつけたくない。

悩ましいです。

でも、プログラムで悩むのは、本当に楽しい。

超楽しい。脳が元気になる。寝るときも考えてる。

あと、
  • 認知
  • 解析・判断
  • 実行

という流れが、やっぱり基本で。
自動車教習所の教官さんなら年間100回は言っているであろうことなんですが、コンピュータプログラムも結局それ。
で、それを、実行フローの制御をどうするか、と絡めて考えて、ソースをどうスッキリ書くかを考えるのが、本当に楽しい。





「物理ゲームパッド→仮想ゲームパッドなんていう、プロキシプロセスを作りたいとき」

元のデバイスを占有したい件。悩む。
  • 同じデバイスが 複数のハンドラ で見えている、ことは理解しました。
  • ハンドラによって、サポートする ioctl コマンドが違う。
  • /dev/input/event23 では ioctl(fd, EVIOCGRAB, 1) ができるのだけど
  • /dev/input/js0 でしか操作情報を取れない
  • し、event23 で上記ioctlをやると自プロセスの js0 イベントも見えなくなってしまう

* 日々のメモ

0930

Graphviz の dot コマンドでカーネルモジュールの依存関係を図にする

スクリプト



実行


bash ./make-module-graph.sh

結果例


(横に大きな画像になったので一部のみ)



* 日々のメモ

1005

OpenAIが sora2 を発表して、界隈で問題視されています。

以下、X と fb に書いた内容、こっちにも再掲します。



■ 私、格ゲーの必殺技入力を自動発行するプログラム作りました。でもこれ公開して誰でも使えるようにしたら、格ゲーで楽しんでる人たちの文化を、破壊するでしょう。なので自宅でvsCPUでだけ使います。
他方OpenAIがやってるのは、一時的に借りた金で他人の文化を轢き殺し、売り逃げて手元に儲けを残す事

■ 「自動で○○するプログラム」なんてのは、他人が人間の力で上手にやってるのを、ワシらみたいなオタクが羨ましがって、俺プログラム作れるから、それで復讐したる!みたいな話な訳。
もし、アルトマンが自分でピアノを上手に弾けて素敵な絵を描けたら、あんなもん作らん。仮に作っても公開せんと思う

■ ああ、語弊がありました。チューリング氏がエニグマ暗号を解読するマシンを作ったのは、尊いと思ってます。
アルトマンはその才能で第二のチューリングにもなれたはずなのに、飯塚幸三になった。しかも、自分で選んで

■ アルトマン、
てめーはオレ(達)を怒らせた



以前、フランクシナシナとか自動生成してましたけど、やめ。
自分は反AI陣営に付きます。
職業プログラマとしては昨今、AIでプログラム生成とか流行ってるけど、あれも。
もともと批判的な意見だったけど、明確に反対陣営に付きます。



sora2が示したことは

誤: 「生成AIの可能性を示した」

正: 「コーディングアシスタント系のAIは、本当にOSSや権利的にokな対象だけを学習してるのか?そんな訳ねーだろ。
総本山がこれなんだから非合法にやってると考えるしか、今は選択肢がない、と示した」

バイブコーディング全般、コンプラNG疑惑

ですぜ。それは、GPL汚染よりひどいと思う。どうです?
まぁ、以前から言ってた一部の人たちにとっては、疑惑じゃなくて確信、なのでしょうけどね。

* 日々のメモ

1007

/dev/input/ 以下のデバイスファイルを、学んでいます。

少し分かってきたのが
ゲームパッドは /dev/input/js0 で見ると、それ専用のAPI(というか構造体) でボタンやアナログ軸の値を取れるのだけど、
「他のプロセスに見せない」という操作はできない。
(参考コマンド jstest /dev/input/js0)

全く同じデバイスが、 /dev/input/event14 など(その時で変わる) で見れて、
こちらは「他のプロセスに見せない」という操作ができる。
(参考API ioctl(fd, EVIOCGRAB, 1))
でも /dev/input/eventX から値を取るAPI(というか構造体) は、js0 とはまた別。
別だけどそれはそれで、値はとれるらしい。
(参考コマンド evtest /dev/input/event14)




で、起動ごとに毎回変わる eventX の X の値なんだっけ、となるので、grep して調べたい。

汎用手順は以下なのですが
  • /proc/dev/input/devices 特殊ファイルを見て
  • この表示は、空行を区切りとして 1つのデバイスとして見えるモノ が 複数行で表示されているので
  • 目的のキーワードで検索し (kbd や js0 など)
  • その周辺も見る

"その周辺も見る" が曖昧で、面倒です。

面倒なことはスクリプトにしたくなるたちなので、書きました。


使用してみます
keizo@fedora:vf2cmd$ search-devices js0
showing /proc/bus/input/devices ...

I: Bus=0003 Vendor=056e Product=2013 Version=0573
N: Name="Generic X-Box pad"
P: Phys=usb-0000:08:00.3-3.3/input0
S: Sysfs=/devices/pci0000:00/0000:00:08.1/0000:08:00.3/usb3/3-3/3-3.3/3-3.3:1.0/input/input56
U: Uniq=
H: Handlers=event14 js0 
B: PROP=0
B: EV=20000b
B: KEY=7cdb000000000000 0 0 0 0
B: ABS=3003f
B: FF=107030000 0

keizo@fedora:vf2cmd$ 

js0 で検索すると、同デバイスの デバイス名を確認でき、それが event14 (/dev/input/event14) でも見える、とわかります。

先頭で "showing /proc/bus/input/devices" と出してるのは冗長ですが、頻繁に「この元のファイルってなんだっけ」となるので足しました。

* 日々のメモ

1017

ひろゆき氏 [小選挙区選挙で落ちた候補者がゾンビ復活する制度はおかしいよね。]

同意です。議員の大幅削減、と現運用のすり合わせ案として、
国会議員は小選挙区だけにして、
比例代表制度の人は国会議員としてではなく、党付きの特別職員として雇用できれば良いのでは?

つまり移行措置として、政党が雇用できる人件費を、国が補助する。
制度の対象者は、比例代表相当の選挙制度で国民が投票して決める。

比例区で落選しても、次の選挙まで党の職員として働きながら政策立案や勉強を続ける、
つまり准国会議員として活動できる。

どうでしょう。

* 日々のメモ

1020

働くって、厳しいです。

やはり自分が甘いと。反省しないとです。



「嫌われる勇気」とか書籍タイトルでありますけど、それって「好かれようと努力するのが基本」ていう暗黙知が前提なのですよね。

「お前はもっと好かれようと努力しろ」「クセの強い思想を出しすぎ」と言われた気がします。

個人の実名でネットに何か意見を表明すると、それがプラスになるのかマイナスになるのか。
私の場合は、プラスにできていないのでやめたほうがいい、のかもしれません。



自分に足りないのは専門性ではなく普遍性だという話、かも。

* 日々のメモ

1022

履歴書を更新し、証明写真 の欄を削除しました。

判断の経緯:

  • 私の個人情報漏洩 被害
    • 2024年、ある企業様から、個人情報漏洩の謝罪を、書面にて受けました
    • 直後に、2001年以来使用していた仕事用のメールアドレスに、迷惑メールの着信が初めてあり、その後急速に件数が増大
    • 結果として、アドレス変更、名刺の再作成など業務上の実コストとなりました

  • 個人的な考え
    • 履歴書という、正確な住所・氏名・学歴・職歴の資料に写真を貼付することは、漏洩など、情報管理コストを考えると、損と得が釣り合いません
    • 就職応募ではいずれ直接対面で面談するので書面の段階では写真は不要
    • 雇用契約を締結し正式入社の後に、入館証の情報として写真を撮るとGood
    • 「顔採用」の可能性がある現状は望ましくない。またそれが適切な職種でもない

  • 昨今の技術動向
    • 画像生成AIにより、証明写真風の画像を偽造作成できる実例を拝見しました
    • 書類が本人作成である証拠を求めるなら、公開鍵暗号方式で行うほうが速く正確


顔を秘密にしている訳ではありません。
このサイトにも自分の写真を載せていますし、動画サイトには、ライブ趣味でギターを弾いて歌っている動画も上げています。

履歴書には、顔写真は要らない。です。印鑑と同じく。


5S、しましょう。(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)
「整理、整頓」概念要素の関係を正しく認識。要る要らないを判断し、要るものには片付ける場所をつくり、要らないものは捨てる。
「清掃、清潔」作業場所と自分から、ゴミや汚れを除いて高秩序に保つ。
「しつけ」= 良い習慣をクセ付ける。習慣が形骸化していないか定期確認し、良型に再定義する。

* 日々のメモ

1026

夢を叶える3つの「あ」


当時、中学生だったか、高校生だったかな。FMの深夜放送を聞いていて、ほほうと思ったことがありました。リスナーさんのお悩みに、パーソナリティーさんが答えるような内容だったと思います。ラジオパーソナリティーって独特な言い方ですけど、ラジオ番組を進行する、主役の方を指します。

夢を叶える3つの「あ」があります、と。何かというと
  • 「あ」せらない
  • 「あ」わてない
  • 「あ」きらめない

このコトバがどんな文脈、どんな状況で出てきたのかは、もう忘れてしまいましたが、強く記憶に残っている。すごいですね。中高生のときに聞いた話だとしたら、もう約40年前ってことです。

で、自分としてはこの3番目の「あきらめない」は、時々危険なことがあるとは思っていまして、現実の仕事現場には、その場から逃げなきゃいけないような状況、も、あると思っています。

なので少し更新して、以下を心がけようとしています。
  • 「あ」せらない
  • 「あ」わてない
  • 簡単には「あ」きらめない


お客様の現場に入って、数カ月から1年とか常駐していると、その現場の方々の強いところ、何をビジネスとしているのか、が見えてきたりします。また逆に、その現場の方々がうまくできていない、問題点も見えてきたりします。

若い頃の自分は、その問題点を解決するソフトウェア・フレームワークを作って、ドヤ、と思ったりしていたのですけど、今ひとつ伝え方というか、提案の仕方が悪かったな、などと思い出します。




あるIP通信の現場で。通信プロトコルのレイヤーのソフトを、組み込み機器ハードと組み合わせて売る方々だったのですけど、

  • 問題: せっかく作った 通信プロトコルのレイヤー処理 を、別の案件で再利用できていない

という状況があったのですね。

もう少し詳しく書くと、そこの現場でのプロジェクト文化として

  • 問題詳細: ある案件での、プロトコルのスタック構造(=積み上げ方)を前提に、受信側、送信側、というまとまりでコードが作られていて
  • 問題詳細: その中から、特定のレイヤーだけを再利用することが、できない

で、自分はあるプロジェクトでフレームワークのメイン部分を作らせてもらえる状況になったので、その「通信プロトコルのレイヤー を再利用しやすい」フレームワーク を作って、自分達のチームの基盤とし、かつ、そのフレームワークを 横のプロジェクトさんもどうぞ使ってみてくださいね、とやりました。で、お隣プロジェクトの1つは採用を検討し、お隣プロジェクトの1つは全然、別の方式で対応されていました。


どんなフレームワークだったか

簡単にいうと、受信パケットの解読と、送信パケットの組み立て処理を、プロトコルの内容云々に関わらず、共通で使えて、スタック順序なども入れ替えができるような、フレームワークにしました。

受信側は、まぁ頭から読んでいくのですけど、送信側を、コンパイラのNパス方式の真似というか、2回に分けてメイン側から呼び出すのです。
  • 呼び出し1: 今あなたをパケット化したら何バイトになりますか? (見積もり依頼みたいなもの)
  • 呼び出し2: ではでは、このアドレスからあなたをパケット化してください (実際の製造依頼みたいなもの)

こうすると、
  • 送信パケットを上位レイヤーから組み立てていけるし、
  • 上下の隣接パケットレイヤーに対し、無知を貫く、あるいは何を問い合わせるかが明示的となり、独立性の高いコードも作りやすい

でメイン部は、「通信レイヤー」クラスの積み上げの情報を持っていて、
  • 受信側は、バッファーの若番地から、下位レイヤーからの順で解読依頼をし
  • 送信側は、バッファーの老番地から、上位レイヤーからの順で組立依頼をし

パケットの解読・作成と、送信・受信の部分を分けることができる。
そして、送信・受信という、動作機能のまとまりではなく、通信プロトコルのレイヤーという、ビジネスの売り物・ノウハウのまとまりで、コードを固めることができる。とかとか、そんなものでした。つまり、ソフトウェア仕事現場の問題に、ソフトウェアの構造で、解決をもたらそうとしたのです。このサイトの先頭でも、どこかのページでも、「家や橋を作るとき、材料を三角やアーチに組む」みたいな話をしているのは、そういうことです。


自分ではいいものが作れたと思ったし、自分のチームは要求性能のたしか9倍くらいの性能が出て、プロジェクトは無事に閉じようとしていたのですけど、おとなりのプロジェクト(別の方式のほう)は、ものすごい炎上状態になっていて。たいへんだったみたいです。

プロジェクトの進行の失敗状況、その状況に至る経緯(いろいろありました)なども見ていた自分は、辟易というか、虚脱感、あきらめ感に襲われて、その関連プロジェクトから離れたいと思って、その方向で営業的に動いてしまったのです。


数年後、同じ駅の別の現場で働いていたのですが、自分のフレームワークを引き継いでくださったベテランの方に、ばったり逢いました。飲み会の帰りだったそうです。

そしてその方は酔っ払って「車さんがやりたかったことが分かった」と、無限に繰り返すのです。

帰ってから一人でしみじみ飲んだ…ような気がします。
また、その当時は「そんな程度のもの、別の現場でも何度でも作って成功してやるさ」と思っていました。でも、チャンスって貴重なんですよね…




今思うと、自分にとって「あ」きらめ てしまった苦い経験です。自分は、その現場の強みも、強みを活かせていない状況も気づけていて、それをうまく解決する案も作成できていて、そして実際それで1案件成功していて、

なんでその現場をあきらめてしまったのか。


ネットのおふざけ文化で、「太陽神」と呼ばれる方がいます。

なんで太陽神かというと、その方は元スポーツのトップ選手で、当時は現役引退されリポーターなどの仕事をされていたのですが、「そこで諦めるなよ!」と強く主張する熱いコトバの応酬が、ある意味で暑苦しいとも言われていた。でも、その方が海外に行くと日本中が急激に寒波に襲われ、その方が日本に返ってくると暖かくなる、ということが、数回繰り返されました。まぁ、偶然なのでしょうが、その結果いわゆる、ネットミームというか、ネット上の笑い話ネタとして「太陽神」「天気予報を見た次には彼のSNSをチェックせよ」などと有名になったのです。


その「そこで諦めるな」を、今の自分は、当時の自分に言いたい。

もっとできること、あっただろ?と。おコメ食べろ!と。


ラジオパーソナリティーの方は、斎藤千夏さんでした。
太陽神とは、元トッププレーヤー、松岡修造さんです。
この文書を書いている私は、うだつの上がらないオッサンですが、偉大な先輩方のコトバは、そんな自分をときどき動かしてくれたり、しています。

次に似た状況に遭遇したら、別の行動を取れると思います。
  • 「あ」せらない
  • 「あ」わてない
  • 簡単には「あ」きらめない


* 日々のメモ

1101

HDDの時代、PCが壊れるときって、カコン、カコンと音がするなど、前兆現象がありました。
あれってHDDの読み込みエラーで、再シークが頻回に起きる音、だったのだと思います。

SSDの時代になって「再シークの音」はないのですけど、…

なんだか不穏な予兆を感じています。
この週末はPCの作業に浸かります。

しばらく更新がなかったら、あ、こいつPC壊れたな、とお察しください。




でもアレでした。スマホからも更新できるのでした。

そして半分冗談だったつもりが、マザボのUEFI更新で失敗して本当に起動しなくなりました(汗




マザボCMOSクリアしたら進みました。怖かった…




追記していきます。

サブPCが動くことの大切さを実感しました。
サブPCが Fedora40 と古くなっていたので、Fedora43 を新規インストール。
そこでまた気づき。新規インストールすると、Ctrl-Caps 設定やら、fgitx5 のかな漢字切り替えキー 設定やら、ssh の接続設定やら、emacs の設定やら、やたら面倒です。

でも、「そうそう、こういう感じだった」とも感じて。Linux PC を日常で使うって、こうでした。昔のガンダムのキャラで、ランバ・ラルさんというベテランのキャラがいて、そんなようなセリフを言っていた、ようなことを突然思い出しました。




久々にクリーンインストールしたので、設定したことをメモしています。

* 日々のメモ