* 日々のメモ2025
created 2025-01-01 modified 2025-01-01
memo/20250101
memo/20250124
memo/20250219
memo/20250224
memo/20250416
memo/20250426
memo/20250525
memo/20250604
memo/20250608
memo/20250615
memo/20250620
memo/20250621
最近、あるアカウントでSNS(Xことツイッター)を見ると、「emojiを連打する投稿」の表示が多いことに気づきました。キラキラした光の絵文字だったり、涙を流しながら笑う顔の絵文字だったり。
でも別のアカウント(仕事関係側)で同じSNSを見ると、全くそういった傾向がない。ということは、一方のアカウントでフォローしている方にそういった傾向があるか、二次フォロー先(フォローしている方がさらにフォローしている方)に、そのような傾向があって、SNSの運営者によるレコメンド機能が、ある程度機能しているということなのでしょう。
ただ何か、そういったアカウント様のツイート(ポスト)って「無理にキラキラ投稿しようとしている感」があって、自分が疲れているときに見ると、やっつけられるというか。気疲れする感じがするんです。
Webブラウザ拡張機能で、X(ツイッター)に特定のNGワードを設定できる機能があり。Twitter Stress Reduction というものなのですが、便利に使わせてもらっています。それでemojiをUNICODEのコード範囲指定でNG設定すると、SNS表示がだいぶ「平穏」になるんですよ。
ただし、一文字入っていたらNG、ではすこし厳しいようにも見える。そこで… 素の Twitter Stress Reduction 機能では実現できない機能なのですが、少し改造すると「2文字以上 emoji が連続するとNG」などと設定できて、こうするといい感じで平穏になる。
つまりは、一定範囲のアカウントに、絵文字を連打する傾向があって「無理にキラキラ投稿しようとしている感」が伝わっています、という話で、あとそいういった一連のアカウントに、特定傾向の「アカウント群」(アカウントクラスター)を構成している感じがあります、という話です。
それでですね。先の例のように、絵文字の利用傾向 といった、一見小さなことでも、そのSNSアカウントの活動傾向というか、「言外の姿勢」が他人に伝わることがある、という例で。
ここはSNSではなくWebサイト上の日記、みたいなもの なわけですが、例えば、 6月4日の 日記エントリーとして、こんなイラストを続けて配置すると、どうでしょう。

何か、言外の意地悪な姿勢 が伝わる気がしませんか。
(画像は いらすとや さんから頂きました。)
おそらく、絵文字を投稿に多用する、といった文字表現は、利用者がいろいろ考えながらSNSを使う中で編み出され、それが多数のユーザに伝播した「ネット文化」の一つなのでしょう。
そういった伝播のフィーバーの中にいると、気づかないうちに自分も何らかの行動様態に感染していきます。
それが良いか悪いかは、わかりません。でも、無自覚で居続けるのは、どうかなと。たまに省みることも必要かなと。
連続するイラストは、何かしらの姿勢や傾向を伝えることがある。という話でした。
でもこのエントリー、アイデアを思いついて書いてはみたものの、通して読み直すと「私という人間の性格の悪さ、底意地の悪さみたいなものが言外に伝わってしまう何か」に仕上がってしまったような気もします。
[訂正メモ]
「言外の意図」を「言外の姿勢」に訂正しました。どこの座標にいて、どちらの方角を向いているか、みたいな事を表現したかったので、「姿勢」が適切かな、です。
【* 日々のメモ】
memo/20250124
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0101
2025年 あけましておめでとうございます。
旧年中、たくさんの方々にお世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
いつも、眼の前のことで精一杯ですが、それしかできません。
相変わらずの未熟者ですが、ひとつずつやっていきます。
よろしくお願いいたします。

【* 日々のメモ】
旧年中、たくさんの方々にお世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
いつも、眼の前のことで精一杯ですが、それしかできません。
相変わらずの未熟者ですが、ひとつずつやっていきます。
よろしくお願いいたします。

【* 日々のメモ】
0124
おすすめ文具の話。今年の取り組みとして、小さなことなのですが
「ノートをB5からA4に移行していく」
ということをトライしています。
1ヶ月ほど試してみたのですが、なかなか良さげです。
これまで、
などと思っていましたが
など条件がそろったことで、トライしてみています。
なかなか良いです。
継続してみます。
バインダーはKOKUYOさんのこれです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNT54RK7
ただ、A4サイズは色がライトブルーとピンクの2色しかないみたいで。せめてグレーも出して欲しいところです。
ふだん使いのバインダーは最新のページだけをとじ、古いページはどんどん大きなファイルに移動していく、と方針を考えています。
保存用の大型ファイルは、2本保持だと紙が破れて脱落してしまうことがあるので、4本保持のものを買いました。
あと、区切り用のインデックス用紙も買ったほうがいいと思います。
おすすめ文具の話でした。
【* 日々のメモ】
「ノートをB5からA4に移行していく」
ということをトライしています。
1ヶ月ほど試してみたのですが、なかなか良さげです。
これまで、
- A4はなんだか紙面が広くて途方もない
- 紙のA4ノートって高価なのよね
- ルーズリーフは左のページが書きづらい
などと思っていましたが
- A4用紙をルーズリーフバインダーに閉じられる穴をあけるパンチを入手したこと
- 価格の問題は、ノートは高いけどルーズリーフだとアリな価格であること
- ルーズリーフのリングが真ん中だけなくて「手にあたらない」商品があると知ったこと
など条件がそろったことで、トライしてみています。
なかなか良いです。
継続してみます。
バインダーはKOKUYOさんのこれです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNT54RK7
ただ、A4サイズは色がライトブルーとピンクの2色しかないみたいで。せめてグレーも出して欲しいところです。
ふだん使いのバインダーは最新のページだけをとじ、古いページはどんどん大きなファイルに移動していく、と方針を考えています。
保存用の大型ファイルは、2本保持だと紙が破れて脱落してしまうことがあるので、4本保持のものを買いました。
あと、区切り用のインデックス用紙も買ったほうがいいと思います。
おすすめ文具の話でした。
【* 日々のメモ】
0219
メインの才能と、「フォローしたくなる何か」は両方必要なんだな、っていう話です。
近頃、Youtubeでギターの上手な方とか、将棋が上手な方とか、プログラミングや科学知識の説明が上手な方、のチャネルをフォローさせて頂いているわけですが。
この人のフォロー、もういいや、って思ってしまう場合も結構あるんです。その反対で、この人のフォローは続けたいでしょ、って人もおられて。
その違いってなんだろう?って、自分に説明を求めてみたりするんです。
結論から書くと、「メインの才能」+「その人の人物としての魅力」なのかなと。
そんで、それって日頃自分が
「プログラマーとして仕事してるんだから、プログラマーとしての能力を評価してくれよ!」って思っているけども、一方で
「実際には個人的な好き嫌いで仕事をもらったり干されたりするんよなトホホ」と思ったりすることと
完全に一緒じゃないか!
と気づいたりして。
人のふり見て我がふり直せってやつですな…
多分、飲食店とか、ライブハウスもそうなんですよね。メイン能力+人柄なの。メイン能力だけでもダメ、人柄だけでもダメ。
ギター関連のチャネルで、ギターが全然魅力的じゃないのは、まぁフォローを外したくなるんですけど、
ギターが上手、だけでは面白くないな、っていう。その人のトークの面白さとか、声の魅力とか。フォローして追いかけたいと思う動機って、メインの才能ではない、人物としての魅力なんですよね。
でも一方で、人柄だけでも面白くないのです。やっぱりギターの方はギターの内容がためになる内容でないと。将棋の方は将棋の内容がためになる内容でないと。
で改めて自分の仕事ぶりを振り返って、反省するわけです。
あぁ、自分は…
直近で「プログラムはいいけど…」って、その「…」のところってなんだよ!
って言いたくなる感じで否定された件がありまして、
実は結構落ち込んでいるのです。
でも自分がYoutubeとかSNSでフォローしたい・したくない対象の違いってなんだろうって考えたら、なるほど「それだ」と。
気づくの遅すぎ。あはは。
【* 日々のメモ】
近頃、Youtubeでギターの上手な方とか、将棋が上手な方とか、プログラミングや科学知識の説明が上手な方、のチャネルをフォローさせて頂いているわけですが。
この人のフォロー、もういいや、って思ってしまう場合も結構あるんです。その反対で、この人のフォローは続けたいでしょ、って人もおられて。
その違いってなんだろう?って、自分に説明を求めてみたりするんです。
結論から書くと、「メインの才能」+「その人の人物としての魅力」なのかなと。
そんで、それって日頃自分が
「プログラマーとして仕事してるんだから、プログラマーとしての能力を評価してくれよ!」って思っているけども、一方で
「実際には個人的な好き嫌いで仕事をもらったり干されたりするんよなトホホ」と思ったりすることと
完全に一緒じゃないか!
と気づいたりして。
人のふり見て我がふり直せってやつですな…
多分、飲食店とか、ライブハウスもそうなんですよね。メイン能力+人柄なの。メイン能力だけでもダメ、人柄だけでもダメ。
ギター関連のチャネルで、ギターが全然魅力的じゃないのは、まぁフォローを外したくなるんですけど、
ギターが上手、だけでは面白くないな、っていう。その人のトークの面白さとか、声の魅力とか。フォローして追いかけたいと思う動機って、メインの才能ではない、人物としての魅力なんですよね。
でも一方で、人柄だけでも面白くないのです。やっぱりギターの方はギターの内容がためになる内容でないと。将棋の方は将棋の内容がためになる内容でないと。
で改めて自分の仕事ぶりを振り返って、反省するわけです。
あぁ、自分は…
直近で「プログラムはいいけど…」って、その「…」のところってなんだよ!
って言いたくなる感じで否定された件がありまして、
実は結構落ち込んでいるのです。
でも自分がYoutubeとかSNSでフォローしたい・したくない対象の違いってなんだろうって考えたら、なるほど「それだ」と。
気づくの遅すぎ。あはは。
【* 日々のメモ】
0224
身体の調子がぼんやり悪いです。
皮膚と腸・消化系なんですが、ぼんやりとは言っても、医者にはかかるくらい。でも点滴を打つ程でもないし、もちろん手術や入院をするほどではない。
診てもらって薬もらって自宅で養生な訳ですが、まあー、寝ていても起きていても調子がよくない。
体調がスッキリしないと気分も後ろ向きになるしアカンですね。
【* 日々のメモ】
皮膚と腸・消化系なんですが、ぼんやりとは言っても、医者にはかかるくらい。でも点滴を打つ程でもないし、もちろん手術や入院をするほどではない。
診てもらって薬もらって自宅で養生な訳ですが、まあー、寝ていても起きていても調子がよくない。
体調がスッキリしないと気分も後ろ向きになるしアカンですね。
【* 日々のメモ】
0416
スマホの日本語入力(画面/ソフト)みたいな旋律入力(画面/ソフト)って需要ありますかね?
ccccってタップすると4分音符のc音。 ddd ってタップすると付点8分のd音。原則は前の音に近い側/中央Cに近いオクターブ。いろいろ調整可にして。
ソフト構造としてはlilypondが読めるテキストを出力、google keepなどメモアプリに保存、とか。
【* 日々のメモ】
ccccってタップすると4分音符のc音。 ddd ってタップすると付点8分のd音。原則は前の音に近い側/中央Cに近いオクターブ。いろいろ調整可にして。
ソフト構造としてはlilypondが読めるテキストを出力、google keepなどメモアプリに保存、とか。
【* 日々のメモ】
0426
自分自身が、自分に対して、「ブラック上司」や「ブラック教師」の振る舞いをしてしまうのは、良くない。なのだけど、「単なる甘やかし」も良くない。
最近、もっと学びたい/もっと学んでおけば良かった と思うことがあります。
大学で「教職課程」の科目を一切受講しなかったことを、やや後悔しています。
というのも、一般教養で受けた授業の内容が、自分の経験上、「ブラック」労働に対する安全ブレーキになった、と思う経験があるのです。
それは心理学入門の授業で、書くと長くなるのですが…。簡単に書くと、ネズミに対する動物実験の話。飼育環境に「報酬」と「罰」を与える装置を設置すると、動物も「学習」できる。その後装置を逆にしても「再学習」できる。さらに装置をランダムに入れ替えるとどちらの装置も押さなくなり、ノイローゼになって死んでしまうという話。
ここから気付けるのが、自分が先輩や上司などの教育側に立つなら「ランダム実験の実験者」みたいな振る舞いをしてはいけないし、部下など教育を受ける側に立ったときランダム実験者みたいな上司に当たってしまったら、そこから離ればければノイローゼになって死んでしまうということ。
それに、専門科目も大事だけど一般教養の科目も大事だったということ。
同じように役に立つ話が、教員になるための講義にも、あったのだろうな、と思うのです。
例えば、「課題を設定し、被教育者(=自分でもある)の、次の在り方 について指針を示す」こと。
例えば、「課題を、段階的に難しくする」こと。
例えば、「最初から答えを教えすぎない」こと。
社会人になると、特に個人事業主なんかになってしまおうものなら特に、自分自身が自分の上司や先輩、コーチ役になる必要がある。
理想的には、それがブラック上司ではなく、「良いコーチ」である必要がある。
ということで再掲。もっと学びたいこと。
今からでも遅くないし学ばないとね。
【* 日々のメモ】
最近、もっと学びたい/もっと学んでおけば良かった と思うことがあります。
- 自分自身が自分の「良いコーチ」になる技術(テクニック)
- 教育的な配慮、特に「課題設定を段階的に難しくする」ことの技術(テクニック)
大学で「教職課程」の科目を一切受講しなかったことを、やや後悔しています。
というのも、一般教養で受けた授業の内容が、自分の経験上、「ブラック」労働に対する安全ブレーキになった、と思う経験があるのです。
それは心理学入門の授業で、書くと長くなるのですが…。簡単に書くと、ネズミに対する動物実験の話。飼育環境に「報酬」と「罰」を与える装置を設置すると、動物も「学習」できる。その後装置を逆にしても「再学習」できる。さらに装置をランダムに入れ替えるとどちらの装置も押さなくなり、ノイローゼになって死んでしまうという話。
ここから気付けるのが、自分が先輩や上司などの教育側に立つなら「ランダム実験の実験者」みたいな振る舞いをしてはいけないし、部下など教育を受ける側に立ったときランダム実験者みたいな上司に当たってしまったら、そこから離ればければノイローゼになって死んでしまうということ。
それに、専門科目も大事だけど一般教養の科目も大事だったということ。
同じように役に立つ話が、教員になるための講義にも、あったのだろうな、と思うのです。
例えば、「課題を設定し、被教育者(=自分でもある)の、次の在り方 について指針を示す」こと。
例えば、「課題を、段階的に難しくする」こと。
例えば、「最初から答えを教えすぎない」こと。
社会人になると、特に個人事業主なんかになってしまおうものなら特に、自分自身が自分の上司や先輩、コーチ役になる必要がある。
理想的には、それがブラック上司ではなく、「良いコーチ」である必要がある。
ということで再掲。もっと学びたいこと。
- 自分自身が自分の「良いコーチ」になる技術(テクニック)
- 教育的な配慮、特に「課題設定を段階的に難しくする」ことの技術(テクニック)
今からでも遅くないし学ばないとね。
【* 日々のメモ】
0525
0604
連続するemojiやイラストから伝わる何か
最近、あるアカウントでSNS(Xことツイッター)を見ると、「emojiを連打する投稿」の表示が多いことに気づきました。キラキラした光の絵文字だったり、涙を流しながら笑う顔の絵文字だったり。
でも別のアカウント(仕事関係側)で同じSNSを見ると、全くそういった傾向がない。ということは、一方のアカウントでフォローしている方にそういった傾向があるか、二次フォロー先(フォローしている方がさらにフォローしている方)に、そのような傾向があって、SNSの運営者によるレコメンド機能が、ある程度機能しているということなのでしょう。
ただ何か、そういったアカウント様のツイート(ポスト)って「無理にキラキラ投稿しようとしている感」があって、自分が疲れているときに見ると、やっつけられるというか。気疲れする感じがするんです。
Webブラウザ拡張機能で、X(ツイッター)に特定のNGワードを設定できる機能があり。Twitter Stress Reduction というものなのですが、便利に使わせてもらっています。それでemojiをUNICODEのコード範囲指定でNG設定すると、SNS表示がだいぶ「平穏」になるんですよ。
ただし、一文字入っていたらNG、ではすこし厳しいようにも見える。そこで… 素の Twitter Stress Reduction 機能では実現できない機能なのですが、少し改造すると「2文字以上 emoji が連続するとNG」などと設定できて、こうするといい感じで平穏になる。
つまりは、一定範囲のアカウントに、絵文字を連打する傾向があって「無理にキラキラ投稿しようとしている感」が伝わっています、という話で、あとそいういった一連のアカウントに、特定傾向の「アカウント群」(アカウントクラスター)を構成している感じがあります、という話です。
それでですね。先の例のように、絵文字の利用傾向 といった、一見小さなことでも、そのSNSアカウントの活動傾向というか、「言外の姿勢」が他人に伝わることがある、という例で。
ここはSNSではなくWebサイト上の日記、みたいなもの なわけですが、例えば、 6月4日の 日記エントリーとして、こんなイラストを続けて配置すると、どうでしょう。


何か、言外の意地悪な姿勢 が伝わる気がしませんか。
(画像は いらすとや さんから頂きました。)
おそらく、絵文字を投稿に多用する、といった文字表現は、利用者がいろいろ考えながらSNSを使う中で編み出され、それが多数のユーザに伝播した「ネット文化」の一つなのでしょう。
そういった伝播のフィーバーの中にいると、気づかないうちに自分も何らかの行動様態に感染していきます。
それが良いか悪いかは、わかりません。でも、無自覚で居続けるのは、どうかなと。たまに省みることも必要かなと。
連続するイラストは、何かしらの姿勢や傾向を伝えることがある。という話でした。
でもこのエントリー、アイデアを思いついて書いてはみたものの、通して読み直すと「私という人間の性格の悪さ、底意地の悪さみたいなものが言外に伝わってしまう何か」に仕上がってしまったような気もします。
[訂正メモ]
「言外の意図」を「言外の姿勢」に訂正しました。どこの座標にいて、どちらの方角を向いているか、みたいな事を表現したかったので、「姿勢」が適切かな、です。
【* 日々のメモ】
0608
とある匿名SNSで、最近学んだことがあります。
「誰かに対し、自分側に情動や意見があっても、スルーや、むしろエアリプの方がマナーが良いこともある」
私は誰からも好かれるようなタイプではないので、自分なんかに絡まれると迷惑だと思う相手もいるはず。
ということは、「いいね」するのも良し悪しある。
人と人の距離感は、相互的な概念なのですね。
【* 日々のメモ】
「誰かに対し、自分側に情動や意見があっても、スルーや、むしろエアリプの方がマナーが良いこともある」
私は誰からも好かれるようなタイプではないので、自分なんかに絡まれると迷惑だと思う相手もいるはず。
ということは、「いいね」するのも良し悪しある。
人と人の距離感は、相互的な概念なのですね。
【* 日々のメモ】
0615
この2年ほどちょっと精神的に参っているのですが、なんで辛いのか、気づいたかも。
新しいプロジェクトに入ることじゃなくて、離れるときに脳が溶けるみたいなあの感覚がつらいんだ。多分。
自分が参加して頑張ったプログラムやら技術知識でも、それらの権利は全部プロジェクトに帰属するから、持って帰れないんですよね。プロジェクトを離任するときに、積み上げた知識体系が溶けていくような感覚になる。頑張ったプロジェクトであればあるほど、なんというか、ペットロスってこういうことかな、あるいは、自分の子供と別れるみたいな。ものすごく辛いんです。精神的に。
新しいプロジェクトに就くのもまぁまぁ大変なのですが、離れるときのあの「溶ける感覚」が、心を蝕むんです。
【* 日々のメモ】
新しいプロジェクトに入ることじゃなくて、離れるときに脳が溶けるみたいなあの感覚がつらいんだ。多分。
自分が参加して頑張ったプログラムやら技術知識でも、それらの権利は全部プロジェクトに帰属するから、持って帰れないんですよね。プロジェクトを離任するときに、積み上げた知識体系が溶けていくような感覚になる。頑張ったプロジェクトであればあるほど、なんというか、ペットロスってこういうことかな、あるいは、自分の子供と別れるみたいな。ものすごく辛いんです。精神的に。
新しいプロジェクトに就くのもまぁまぁ大変なのですが、離れるときのあの「溶ける感覚」が、心を蝕むんです。
【* 日々のメモ】
0620
(Twitter社から、メールアドレスの確認の体で、無茶な詰め寄りをされる話)
ごくまれに、twitterのアカウントを切り替えると、メールアドレスがほぼ全部アスタリスクで伏せ字になってるのを提示され[メールアドレスはこれであっていますか]って詰められることがあります。逆に聞きたいんですけど、その伏せ字部が合っているか間違っているか、どうして私が判断できるんですかね?
これです。

この2択のうち、「正しい」をクリックしたら「うっそーんアスタリスクのところはこういう意図でしたーやーい騙されたーはい迷惑メール送るぜーアカウント凍結するぜー」って言われそうで。
皆さん出てますか?この問い詰め画面
で、全然別の話で。
とある方の、髪を切りました、的なかわいらしいツイートが回ってきてウフフってなって俺キモいな、でも
また髪の話してる …はいわゆるネット用語で、自分はてっぺんは薄くならないタイプらしくそこは(まだ)大丈夫なんです。
(顔の面積は増えてるけどね、ってやかましいわ)
でも耳の上10cmくらい、左右とも、直径5mmから10mmくらいで皮膚炎?というか皮膚の硬化が繰り返しおきてまして、自分はそこから角が生えて鬼になるタイプだったのかな、と恐怖しています。
学ランみたいな服を着て、呼吸法を使いこなす怖い人たちに追い回されそうでいやなの。
【* 日々のメモ】
ごくまれに、twitterのアカウントを切り替えると、メールアドレスがほぼ全部アスタリスクで伏せ字になってるのを提示され[メールアドレスはこれであっていますか]って詰められることがあります。逆に聞きたいんですけど、その伏せ字部が合っているか間違っているか、どうして私が判断できるんですかね?
これです。

この2択のうち、「正しい」をクリックしたら「うっそーんアスタリスクのところはこういう意図でしたーやーい騙されたーはい迷惑メール送るぜーアカウント凍結するぜー」って言われそうで。
皆さん出てますか?この問い詰め画面
で、全然別の話で。
とある方の、髪を切りました、的なかわいらしいツイートが回ってきてウフフってなって俺キモいな、でも
また髪の話してる …はいわゆるネット用語で、自分はてっぺんは薄くならないタイプらしくそこは(まだ)大丈夫なんです。
(顔の面積は増えてるけどね、ってやかましいわ)
でも耳の上10cmくらい、左右とも、直径5mmから10mmくらいで皮膚炎?というか皮膚の硬化が繰り返しおきてまして、自分はそこから角が生えて鬼になるタイプだったのかな、と恐怖しています。
学ランみたいな服を着て、呼吸法を使いこなす怖い人たちに追い回されそうでいやなの。
【* 日々のメモ】
0621
■ プログラミングで、呼ぶ側、呼ばれる側、の関係を逆転する話
呼ぶ側と呼ばれる側を逆転する手法には、古典的なコールバック関数手法の他に、OOPのオブザーバーパターンもあります。
オブザーバーパターンを1対多に拡張してスター構造にしたものをコンダクターパターンと呼ぶ人も居た気がします。
(ここに図解を入れたらいいんだけどな)
◆ 語感
カタカナ語に慣れていないとパッと思い浮かばないかもしれません。プログラミングのイディオム理解には「語感」が重要です。語感というか、誰が何をしているか、という話の状況をイメージすること、ですかね。
オブザーバーは注目するひと、注視するひと。今どき風の例え話で説明すると「この動画がいいなと思ったらチャネル登録と、通知登録をお願いします」の通知登録です。発信者側には「リスト」があって、注目したいひとが、発信者側のリストに、自分を登録する。同じことを一部プログラミング言語ではリスナー(傾聴するひと)という言い方で表現しますね。同じです。リスナーとして、自分を登録する。
コンダクターは流れることを促進するひと。スター型の中央に采配役のひとがいて、はい、これはこっち、はい、それはこっち、と受け渡す。聖徳太子はたくさんの人の話を同時に聞けたとかなんとか、そんな話もありましたっけ。→wikipedia でしらべたら36人の話を同時に聞いた、という伝説もあったそうです。すげぇ(w)
◆ 動機
呼ぶ呼ばれるを逆転したい動機は様々ありますが、自分が現場で一番納得した動機は、チームが複数会社に別れ意思決定権も別れる編成で、基盤部を先にビルドしたい(ビルドの時系列を逆転したい)、でした。
呼ぶ呼ばれる関係やビルドの時系列を逆転する手段を持っている、と、納品の時系列を逆転できることにもつながります。自社チームが巨大な混乱プロジェクトの中でサッサと役目を果たし涼しく過ごす、なども有りえます。
◆ 似てるけど違う何か
コールバック、というと、中には、Node.jsで使いこなしているよ、と思う方もおられるでしょう。それはそれで素晴らしい。ただ私の視点では、Node.jsなどのコールバックを多用するソースコード記述法は、先述とはまた別です。コールバックでもあるけど、プログラム言語イディオムの分類や、ソフトウェアエンジニアリング上の効能としては、ラムダ関数(無名関数)のそれに近いように思います。ソースコード上では一息に書いてあるけど、実行するときの流れ、制御フローが別になる、というテクですね。これはこれで語りがいがある話。
◆ このエントリーって何さ
私は、ソースコードの構造学みたいな知見を語りたいし、それが発展するさまを見たいんです。
【* 日々のメモ】
呼ぶ側と呼ばれる側を逆転する手法には、古典的なコールバック関数手法の他に、OOPのオブザーバーパターンもあります。
オブザーバーパターンを1対多に拡張してスター構造にしたものをコンダクターパターンと呼ぶ人も居た気がします。
(ここに図解を入れたらいいんだけどな)
◆ 語感
カタカナ語に慣れていないとパッと思い浮かばないかもしれません。プログラミングのイディオム理解には「語感」が重要です。語感というか、誰が何をしているか、という話の状況をイメージすること、ですかね。
オブザーバーは注目するひと、注視するひと。今どき風の例え話で説明すると「この動画がいいなと思ったらチャネル登録と、通知登録をお願いします」の通知登録です。発信者側には「リスト」があって、注目したいひとが、発信者側のリストに、自分を登録する。同じことを一部プログラミング言語ではリスナー(傾聴するひと)という言い方で表現しますね。同じです。リスナーとして、自分を登録する。
コンダクターは流れることを促進するひと。スター型の中央に采配役のひとがいて、はい、これはこっち、はい、それはこっち、と受け渡す。聖徳太子はたくさんの人の話を同時に聞けたとかなんとか、そんな話もありましたっけ。→wikipedia でしらべたら36人の話を同時に聞いた、という伝説もあったそうです。すげぇ(w)
◆ 動機
呼ぶ呼ばれるを逆転したい動機は様々ありますが、自分が現場で一番納得した動機は、チームが複数会社に別れ意思決定権も別れる編成で、基盤部を先にビルドしたい(ビルドの時系列を逆転したい)、でした。
呼ぶ呼ばれる関係やビルドの時系列を逆転する手段を持っている、と、納品の時系列を逆転できることにもつながります。自社チームが巨大な混乱プロジェクトの中でサッサと役目を果たし涼しく過ごす、なども有りえます。
◆ 似てるけど違う何か
コールバック、というと、中には、Node.jsで使いこなしているよ、と思う方もおられるでしょう。それはそれで素晴らしい。ただ私の視点では、Node.jsなどのコールバックを多用するソースコード記述法は、先述とはまた別です。コールバックでもあるけど、プログラム言語イディオムの分類や、ソフトウェアエンジニアリング上の効能としては、ラムダ関数(無名関数)のそれに近いように思います。ソースコード上では一息に書いてあるけど、実行するときの流れ、制御フローが別になる、というテクですね。これはこれで語りがいがある話。
◆ このエントリーって何さ
私は、ソースコードの構造学みたいな知見を語りたいし、それが発展するさまを見たいんです。
【* 日々のメモ】